My Page
-
ヤスブゥーン
- 性別男性
- 年代50代
- 居住地群馬県
- 職業非公開
- スタイルスキー
- レベル中級者
- スキー場来場日2015/03/26
- レビュー投稿日2015/11/15
斜面の雪質の違いを実感
ホワイトワールド尾瀬岩鞍[群馬県]
地域の体協役員に選出され、なかなか都合がつかず、一ヵ月ぶりの滑りとなったこの日、降りたての雪を楽しめました。
一本目は、まずミルキーウェイで足慣らしからスタート、高い位置の日差しにせっかくの新雪も既にやや重め、国体女子コースも同じ様な雪質で、3月下旬を考えれば、いい状態の滑り出しとなりました。
いつものように続いて、国体男子コースに向かいコースに入った途端にイヤな予感、滑った両コースと違い深い雪が積り、そしてこの日差し、重い新雪が50㎝程あり板が回し難い状態で、滑った感はなくようやく下りた感で、かなりの体力消耗にこの日の国体男子コースは終了となりました。
その後は、体力回復の為、フラットなミルキーウェイ、ななかまどコースを回り、西山ゲレンデの雪質の良さに非圧雪のぶなの木コースに向かうと、そこには、シーズンさながらの良い状態の新雪が残り、コブもなく新雪の醍醐味である浮遊感を楽しめました。
流石に3本新雪を滑ると、足がきつくなると共にコースの新雪の残り具合も悪くなり、少しずつでしたが雪の状態の変化もあり、シーズンの良い思いのまま新雪は締めとしました。
ミルキーウェイ、国体女子コースとロングランを楽しみ、早めの昼食取り、午後は、チャンピオンAコースをメインで、フラットなバーンを滑り、名残惜しい季節を感じながら、午前の疲れは体には嘘を付けず、いつもより早めの切り上げとなりました。
雪の状態に苦戦はしましたが、良い新雪も楽しめ大満足の一日でした。