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北の国から

富良野スキー場[北海道]

さだまさしの歌声が頭の中でぐるぐる回るなか、白銀の新千歳へランディング。
本土が雪不足のなか、例年より早めのハイシーズンとなった富良野に賭けて大正解。
夜間の降りが、いまひとつでフェイススプレーには至らずとも、
チャレンジコース3番乗りで、膝下パウダーのほぼファーストトラック。
期待のプレミアムゾーンは、OPENとともにラッセルしたにも関わらず、
BCのオージー達に食われた後で残念・・・。
ワイドゲレンデでの高速ロングターンは、史上最高の気持ちよさが味わえた。
連絡コースが中級にしては、意外に手強い斜面なので注意。　
ロープウェイの輸送力は頼もしいが、立つのがしんどくなったら北の峰ゴンドラへ。
規模の割にレストランの数が少ないことを除けば、
ニングルテラスやドラマ館で観光気分も味わえて満足でした。

• 総合評価
• ゲレンデパフォーマンス
• コストパフォーマンス
• 接客・サービス
• 施設が充実
• 周辺施設が充実