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Oさか
- 性別男性
- 年代50代
- 居住地兵庫県
- 職業非公開
- スタイルスキー
- レベル中級者
- スキー場来場日2025/01/09
- レビュー投稿日2025/01/15

2025 信州ツアー<第1章 2日目 妙高杉ノ原スキー場>
妙高杉ノ原スキー場[新潟県]
とあるサイトの早割で買った一日券をもって、いざ杉ノ原へ!
数年前まで3,500円くらいで一日券が買えたのは過去の話・・・悲
ここはロングランが出来てバーンの幅もあるのでゆったりクルージングのできる相性のいいスキー場
今日もその愛称を存分に味わおうじゃないか!ワクワク
ゴンドラ降りて第2高速に向けての移動中に事件が起きた!!
圧雪の上に薄い新雪が乗って見た目はバーン
コケる要素はどこにもない
が、コケた!!
正確には、直滑降で滑っていたのになぜか右板に負荷がかかって外れて、その反動で左板も外れ、そこから20mほど飛んだ!
いや、飛ばされた!!
世の中、捨てたもんじゃない
見ず知らずのスキーヤーが飛んだ板を小生のところまで運んでくれようとしているではないか
感謝しかないm(__)m
いや、コース上に横たわっている小生が邪魔だったのかなww
が、感謝と同時にカラダには激痛が走った
まずは、いろんな意味で胸が痛い
ここ数年、大コケしたことが無いのに転んだこと(肉体的衰えを実感)
胸のチャック内に忍ばせていたスマホが助骨に突っ込んで疼く
そしてなぜか左足の膝と足首も痛い
まさか、やった?!
足骨折なんてしたことないぞ!!
どうやって駐車場まで降りるの、降りれるのか??
と、たった1~2秒でいろんな情報が入って処理して・・・
3秒後には「こいつ、うごくぞ(アムロ風)」、「まだだ、たかが左足をやられただけだ!(アムロ風)」
と、思ってみたものの実際に左足は動いたので骨折は免れたようだ
起き上がってみたものの左足の股関節、膝、足首と曲がる要素のある部位は全て痛い
このゲレンデ下部には先行して滑って行った娘と相方社長がいるので頑張って合流
ここまでの事情を説明し、まだ1本しかリフトに乗っていないが離脱を宣言
とりあえずランチを食べてから駐車場に戻るということでランチ会場のサンアントンまで激痛に堪えながら滑走
1Fは満席だったので2F席を目指す
激痛持ちに2Fまでの階段は苦痛
1歩、また1歩と1歩を噛み締めながら(嚙み締めたくないのだが)2Fを目指す
空いてた、席!!感動
ウエアとセーターを脱ぎTシャツ1枚になる
痛みの冷や汗でTシャツ全濡れ状態で休憩
休憩明けに駐車場に戻るために滑走していたら、同じ症状でまたコケた!再激痛
自称重症ナウ