My Page
-
単身赴任中スキーおやじ
- 性別男性
- 年代50代
- 居住地非公開
- 職業非公開
- スタイルスキー
- レベルエキスパート
- スキー場来場日2014/02/11
- レビュー投稿日2014/02/13

バブル時期?
スプリングバレー仙台泉スキー場[宮城県]
単身赴任の身、週末はいつも家族のもとへ。せっかくだから赴任先のスキー場を滑りたい!。きたー、中休み。「大人の休日」を満喫しようといざスキー場へ。融雪剤も撒いておりアクセスは大変楽。しかしスキー場近くに「ドリフトライン」2本発見。これに乗ると後からきたお客さんが滑るんだよな!と思いつつ駐車場へ。「駐車料金はお帰りの際・・・」。え・・・。今時駐車料金取るんだと思いつつ先ずはゲレンデへ。初めてなのでコースレイアウトも分からないままクワットへ。雪質は上々。メインゲレンデへさあ。ターン何回したっけ?あっという間においしい斜面終了。お客さんが増えてきたので他のコースへ移動。しかし、どのコースもおいしいところは「一瞬」。昼近くになり益々お客さんが増えだしたので早めのお昼。レストハウスも混んでいたが一人なので席確保。耳をダンボにすると「ラーメンはしょっぱい」「定食はボリュウムがある」などの会話が。当方はどこのスキー場に行っても「みそラーメン」。ここのスキー場は細麺で味はゲレ食として価格から見て標準か。食後、人の流れを見ながら滑走。天気と雪質は良い。バブル時代のスキー場を知っている己としては、ちょっと懐かしいような遊べるスキー場です。上手くなりたい方は他のスキー場へ行きましょう。
それなりに満足し帰路へ。出口に駐車場係りのオッチャンが。駐車料金500円。バブル時のスキー場はどこも徴収していたが今でも存在していたとは・・・。恐るべし。オッチャンに「宮城県のスキー場は駐車料金どこでもとるの?」と聞いたら「山形でも取ってるよ」と意味不明の回答。スプリングバレー泉高原恐るべし!