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  • たっくんのパパさん
  • たっくんのパパ

    • 性別男性
    • 年代60代
    • 居住地愛知県
    • 職業非公開
    • スタイルスキー
    • レベル上級者
  • スキー場来場日2011/12/03
  • レビュー投稿日2012/01/11

今シーズンの初滑り

志賀高原 焼額山スキー場[長野県]

志賀高原初滑りレポートです。

12月3日は朝から雨と強風の悪天候。雪はスノーマシン稼動エリア以外はほとんどなし。12月にこれほど雪の無い志賀なんて記憶にありません。リフトは朝から全エリア(熊の湯・高天原・一ノ瀬・焼額)運休でした。スキー場開きのお楽しみ抽選会は一ノ瀬の屋内休憩所で行われました。家族3人で3000円を投資しましたが、残念ながら何も当たりませんでした。

一ノ瀬の宿に戻ってヤケ酒(缶ビール)を飲みながら「あーあ、今日は散々だったな~」と思っていたら昼過ぎにようやく雨が上がって午後2時頃リフト再開。息子のたっくんに聞くと「スキーやりたい」と言うので焼額へ行くとリフトはがら空き。3時から1時間、リフト4本分滑って初日終了となりました。ゲレンデは堅すぎず緩すぎず程よく引き締まって滑りやすかったです。休憩なしノンストップでスキー仲間のたろたまさん直伝「大きな三角」滑走のたっくん、まだ滑りたそうでした。

そして4日の朝。夜中の雨が雪に変わり一面の銀世界。うっすらと3cmぐらいの新雪でした。午前中は一ノ瀬へ行ったら久々の長いリフト待ち約15分。その割に滑走距離が約300メートルと短いので、午後はまた焼額へ行きました。バーンはどちらも堅めでしたが、焼額の方がコースが長い分楽しめましたね。距離は約1000メートル。たっくんの練習にはちょうど良かったです。

ここはリフトの係員、他のスキーヤー(ボーダーは少なかった)の皆さん、とても親切でした。唯一稼動の第4ロマンスリフト乗場前が緩い上りでたっくんがなかなか進めずにまごついていると周りの人が手を貸してくれて誘導してくれたり、嫌な顔ひとつせずにコースを譲ってくれたり、転ぶと抱きかかえてくれたり・・・。かなり恐縮しましたが親としては嬉しかったです。

本当に足慣らし程度の初滑りでしたが、たっくんに感想を聞くと「スキー楽しかったー、パパまた行きたい」と言ってくれたのが救いでした。

  • 総合評価評価星2
  • ゲレンデパフォーマンス評価星2
  • コストパフォーマンス評価星3
  • 接客・サービス評価星3
  • 施設が充実評価星3
  • 周辺施設が充実評価星2
レビュー種別
ゲレンデについて
ゲレンデ特徴
コースが長い
施設・サービス特徴
施設がキレイ 食事が美味しい
周辺情報の特徴
宿泊施設が充実 飲食店が充実
おすすめ利用シーン
恋人 ファミリー
おすすめタイプ
初級者 中級者
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