2024/25シーズンの営業は終了致しました。
8才の子供と二人でスキー場を訪れました。
ネックウォーマーを付ければマスク代用可との記載からネックウォーマーを付けての滑走となりました。
出だしからネックウォーマーが少し下にズレただけで、拡声器で大声で口を塞げと怒鳴ってきます。
そもそもマスクの網目ではウィルスは簡単に通過してしまうが、マスク内の湿気によりウィルス拡散防止に多少効果があるとの認識でしたが、果たしてネックウォーマーで口を覆えばウィルス拡散防止になるのでしょうか?意味あんのかい?
そんなことを思いながら子供と楽しく滑っていました。
リフトに乗る際には子供の安全管理しながら、子供が周りに怪我や迷惑を掛けないよう見ていなければなりません。しかも両手が塞がった状況で地面が斜めになっていれば進んでいってしまう始末。
そんな状況下でリフト乗る直前にネックウォーマーがズレていることを注意され、「あなた聞いてるんですか」と恫喝され、「今は対応無理だからちょっと待って」と言ったらリフトに乗せないと怒鳴ってきました。人に口を塞げと強要した挙げ句無理やり前に出てきて進路を妨害してきました。子供がいなければ私も怒りませんし、対応できますが、危うく子供から目を離し子供がリフトに突っ込み怪我をさせてしまうところでした。
傷害事件は起こしても感染拡大防止するべきですか?
他の安全管理は完全に無視し感染拡大防止を第一主義とするのは倫理的にいかがなものでしょうか?
マスクを国民の皆さまがしている状況で感染者があれだけ拡大し緊急事態宣言になっているのだから、マスクマスクと騒ぎ立てたところで大して意味のなかったことは立証されてるのではないでしょうか?
統計論からするとマスクはあまり意味はなかった実証はされているが、政府やメディアは否を認めることは絶対にしないので1企業ごとに、思考し判断する必要が出てきていることに気付けない。
論理的な思考の欠如した企業で働いている人もかわいそうですが、過剰に対応する従業員も従業員。哀れでなりません。
都会から近いということで、都会のギスギスしたコロナ禍の状況を忘れ自然を満喫したいと訪れる人がほとんどなのではないでしょうか?
間隔をあけて並ばせる努力は一切せず、口を塞ぐことをお願いするならまだしも、命令し、強要し、リフトに乗せないと私を脅したことは絶対に忘れません。
せめて乗る直前に言わないでもっと手前で言っていただきたい。危ないからです。
密室でのマスクは理解しますし、分かりますが、あれだけ自然の外の空気の中、あれだけ風が吹いていて紫外線を天地から浴びる天気の中、どうやったらウィルス飛沫感染するのでしょうか?
娯楽施設の一番の目的は来ていただいたお客様が楽しんでいただくこと。根本的な企業理念を忘れ娯楽施設を営むなど言語道断である。
感染拡大防止も大事なのかもしれませんが、他の大事なことを忘れていると感じました。
そんな施設に子供を連れては行ってはいけません。家族連れでは行かないことをおすすめします。