湿気の少ないドライな雪が積もるパウダー天国として知られる星野リゾート裏磐梯猫魔スキー場。極上のパウダーに魅せられて、何度も通う根強いリピーターや、ここをホームゲレンデとするスノーボーダーも多い。そんな猫魔をよく知るローカルライダーたちが“猫魔の魅力”を紹介!
Jin SURF&SNOW STAFF
陳野原 功輝
Koki Jinnohara
てっちん
河合 徹子
Tetsuko Kawai

裏磐梯猫魔スキー場は、自然豊かな環境に囲まれ、白鳥が羽を広げたようなレイアウトが特徴。雪質には定評があり、ミクロファインスノーと呼ばれるサラサラの雪が積もるパウダーの宝庫だ。全10コースのうち40%が斜度のある上級向けコースなので、ディープパウダーが積もっても、落ちるような豪快なライディングが味わえる。ゲレンデには、ほかにもパウダーの狙いめスポットがたくさん点在している。
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猫魔の雪質は、ドライでとても軽く、サラサラのパウダーです。シーズンを通して気温が低いことが多く、晴れた日でも雪が溶けて重くなることがなく、1日中サラサラのパウダーを滑ることができます。そして、そのコンディションが数日間ずっと続くこともあるのです。
裏磐梯エリアのなかでも、随一の標高を誇る裏磐梯猫魔スキー場は、山々にコースが伸び、非圧雪エリアも多い。深い雪にダイブするように滑りこむと、雪のスプレーが軽やかに舞い上がる。この極上パウダー、やみつきになること請け合いだ。
猫魔には、1,000m以上もあるコースがいくつもあり、最高の雪質のなか爽快な滑走が味わえる。滑り派は、ゲレンデ東側、丸山第2ロマンスリフトから滑り出すロングコースがおすすめ。“ネコマバーン”の相性で知られる「ラ・フォーレ・センター」は、滑り出しから下部まで、ほぼストレートのクセのないコース。高速カービングの大回りなど、ダイナミックなライディングを満喫するなら、このエリアをひたすら回そう。裏磐梯猫魔には、パウダーフリークからテクニカル系まで、あらゆる層に対応する豊富なコースが揃っている。
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猫魔第1ロマンスリフト山頂から滑り出す「ラ・フューテ・アウト」は、木・金をクローズして、土曜に解放する「パウダー貯金エリア」。たっぷり積もったパウダーを独り占めするなら、朝イチにアタックしよう。あの爽快感が体験できるなら、早起きなんて苦じゃないね!
パウダー、地形、グルーミングバーン、どんなスタイルにもオールマイティに応えてくれる、バラエティに富んだゲレンデ構成。シーズンを通して安定したコンディションで滑りが楽しめる。中・上級コースが多いが、下部はビギナー向けの緩やかな斜面が広がっている。

ベースのセンターハウスはレンタル、ショップ、レストランが集まる複合施設。2階の「猫魔食堂」は丼物が充実しており、塩カツ、ソースカツ、辛肉みそ、ロコモコ丼、猫まんまの5種類を用意。一押しは、塩ダレのさっぱりテイストがくせになる、塩カツ丼だ。新メニューの辛肉みそ丼(1000円)は、ピリ辛の肉と卵の相性が抜群。オカカとシラスが乗ったシンプルな猫まんま丼(900円)も根強いファンが多い人気メニューだ。フランクフルトや唐揚げなどの軽食もあり、小腹が空いたときに便利。
あっさりとした塩カツ丼(1000円)は男女を問わず人気の自慢料理。途中でだし汁をかけてお茶漬けにできる、2度おいしい丼メニューだ。
丼物、ラーメン、カレーなど、一般的なゲレ食が並ぶが、どれもひと工夫した一品ばかり。猫魔醤油ラーメン(900円)は、醤油ベースのスープに縮れ麺を使った喜多方地方ならではの味。また、カレーはルーにこだわるなど、定番メニューといえどクオリティに抜かりがないのだ。
アットホームな雰囲気の「猫魔食堂」。デザートにぴったりなドーナッツは、どれでも1つ100円と手軽なのが◎




