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SUBARUゲレンデタクシー 雪上試乗体験

スバルは、昨シーズン好評だった「スバルゲレンデタクシー」を今季も開催。ゲレンデタクシーに導入されたのは「フォレスター」、「アウトバック」、「XV」、「XVハイブリッド」の4車種。ゲレンデのコースという一般道よりもスリップしやすい環境下で試乗することで、スバルSUVシリーズの卓越した走行性を実体験できるイベントだ。さっそく、第1回目となるエコーバレースキー場の模様をお届けしよう。

スバルSUVシリーズが ゲレンデ内のコースを疾走
2015年1月24日(土)~25(日)にエコーバレースキー場(長野県)にて、第1回目となる同イベントが行われた。ゲレンデ内のコースに特設エリアを設置し、スバルのSUVシリーズ4車種、「フォレスター」、「アウトバック」、「XV」、「XVハイブリッド」がリフト上まで運んでくれるという内容だ。これらいずれかの車両にスキーやスノーボードを積み込み、プロドライバーが運転してリフト上まで運んでくれる。会場では、ゲレンデやスバル公式サイトでチェックしてイベント目当てに訪れた人や、現地で開催を知った人など、スタート前から受付に行列ができるほど大盛況。なかにはイベント体験のために泊まりで訪れたスバル好きもおり、注目度の高さが感じられた。

「安心と愉しさ」をトコトン追求した スバルのこだわりを雪上で実体験
家族や恋人、気心の知れた仲間など、大切な人との旅だからこそ、安心・安全に過ごし、心に残る思い出を作ってほしい。スバルの製品開発にはそんな願いを込められている。代表的なのが独自の運転支援システム「アイサイト」。この機能は、衝突を回避する自動ブレーキが広く知られているが、ほかにも先行車に追従したり、シフトレバーの入れ間違いやペダルの踏み間違いによる誤発進を防いだり、車線からのはみ出しなどを知らせるといった、様々な機能を備えている。また、スバル独自の水平対向エンジンや左右対称にレイアウトされた「シンメトリカルAWD」が低重心で安定感のある走りを生み、雪道やカーブの多い山道、高速道路など、神経を使う運転時のストレスを軽減してくれる。

SUBARUゲレンデタクシー

SUBARUゲレンデタクシー
悪路に強く制御システムも多彩 卓越した走りを可能とする「フォレスター」
あらゆる道での優れた走破性を発揮。制御システムに優れ、雪道でスリップしても動きを制御して進みたい方向へと導くなど、事故なく過ごせる配慮が詰まっている。特別仕様車『X-BREAK』は、シートや荷室の防水性が高く、スキーやスノーボードに出かけるパートナーに最適。
SUBARUゲレンデタクシー
フォレスターと人気を二分 「レガシィ アウトバック」
上質でありながらアクティブな走りを可能とする、タフネスさを備えている。昨秋登場の新型モデルから、フォレスターと同様の「X-MODE」を搭載し、悪路走破性がさらに向上。会場では、「フォレスターとアウトバックに乗りたい」という参加者が多かった。
SUBARUゲレンデタクシー
スポーティかつカジュアルな 「XV」
「XV」は、山や海、キャンプなどのアウトドアレジャーに出かけるのにぴったりの相棒。ゲレンデタクシーとして会場に登場したのは、特別仕様車「POP STAR」。同モデル専用色のサンライズイエローが雪上によく映えた。
SUBARUゲレンデタクシー
ポテンシャルの高さが光る「XVハイブリッド」
「XVハイブリッド」は、ハイブリッド車両ながらにAWDの性能を発揮し、 「ハイブリッドなのにすごい」と体験者も驚くほどの走行性を見せていた。 フォレスターやアウトバックに比べてコンパクトなパッケージングの中にも スバルが得意とする走破性・安定性が光った。
SUBARUゲレンデタクシー
デモ走行も好評
試乗開催前には2014年全日本ラリー選手権チャンピオンのプロラリードライバー 鎌田琢 磨選手による「WRX STI」のデモ走行が行われ、特設コースに多くのギャラリーが集まった。

スイッチオンで悪路に対応する制御システム「X-MODE」

「フォレスター」や「アウトバック」には「X-MODE」が搭載されており、ボタンを押すとエンジンやトランスミッション、AWDなどをクルマが総合制御する。横滑りや空転を感知して駆動パワーやブレーキを調整し、4輪それぞれを制御するため、例えば雪道の上り坂でスタックして2輪浮いた状態でも脱出を可能とする。スピードが出やすい下り坂では、「ヒルディセントコントロール」が作動し、アクセルやブレーキを踏まなくても一定速度に保ってくれる。

  • 難しい機能を考えずとも、「悪路になったら『X-MODE』をスイッチオン」という、わかりやすさも素晴らしい。
  • 低重心で左右対称のレイアウトの「シンメトリカルAWD」

SUBARUゲレンデタクシー

悪路の運転時に走りと安心感を高める「X-MODE」

参加者のコメント

< 受付でのインタビュー >

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右から小澤さん、猪子さん、岡野さん
(全員静岡県)

Facebookでイベントを知って参加したというスノーボード仲間の3人組。スバルが好きで「この中の車種ではアウトバックが気になっている」と、体験前からワクワク。ゲレンデタクシーでの利用はないが、デモ運転で登場した「WRX STIもカッコいい!」とスバル車のパワフルな走りに魅了されていた。

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石倉ファミリー
(東京都)

アウトバックを所有しており、「オートクルーズなどアイサイトの安全機能は家族を乗せるからにはとても大切」と考えるお父さん。昨シーズン、都内で大雪が降った日に「悪路走行を確かめたくてわざわざ日帰り温泉旅行に出かけた」のだとか。ゲレンデを車で走るという、なかなかできない体験が今から楽しみ。

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市川さん、石川さん
(ともに静岡県)

2人とも運転が好きで、友人のフォレスターやB4を運転させてもらうこともあり、「スバルは足回りが安定していて、走りがパワフルなのがいいですね」と語る女性。この日はイベント目当てにエコーバレーに訪れた。受付でもらったステッカーをさっそくマイボードに貼って、車と一緒に記念撮影。

< 体験者のインタビュー >

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岡野さん
(神奈川県)

スバルのwebで知ってイベントのために来場し、ゲレンデタクシーに使われている4車種すべてに乗車したスバル車好き。「結構なスピードで走っているのにピシッとカーブを曲り、たとえ滑っても制御が効いて不安を感じず乗っていられます。雪面が荒れても安定感抜群でした」。以前の愛車もスバル。「次はハイブリッド車がいいなぁ」。

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池田さん、杉山さん、中村さん
「父が車好きで、弟はスバル車に乗っています。今回の走行体験で私もスバル車に興味が湧きました」と池田さん。車に詳しい中村さんは「雪の上なのに60~65㎞の速度でしっかり上ってきた」と性能をチェック。杉山さんは「デコボコの雪の上なのにXVハイブリッドはとっても静かでした」と乗り心地に満足していた。

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熊井さん親子(長野県)、中島さん(東京都)

親戚の中島さんを連れて、地元のエコーバレーに滑りにきた熊井さん母子。雪上を駆け抜ける車のカッコよさに「息子が乗りたがってもう3回も乗車しました。雪道運転は長野県民でも怖く感じますが、振動がないし安定しているし乗り心地の良さにびっくりです」。スタックせず、直進する走行安定性に、雪国で暮らす人も感動。

参加方法 How to join

ゲレンデタクシーの前で写真を撮影し、キーワードと共にSNSでシェアすれば参加可能。手順は3ステップ。スマホを片手に会場に出かけよう。

❶ゲレンデタクシーの前で写真を撮影し、「#ゲレンデタクシー」というキーワードと共にSNSにシェア

❷乗車受付でシェア画像をスタッフに確認してもらう

❸スキーやスノーボードを載せてゲレンデタクシーに乗車!

2015年2月7日(土)~8日(日)信州菅平高原パインビークスキー場(長野県)

2015年2月21日(土)~22日(日)サッポロテイネスキー場(北海道)

ゲレンデタクシーの詳細はコチラ

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