スラックライン ワールドカップファイナル 2011
東北被災地から小学生をワールドカップ観戦ツアーへ招待
前日スラックライナーによるチャリティイベントも開催
昨年は、ドイツのミュンヘン市で世界初の正式なワールドカップが開催されました。スラックラインはただの遊びから前衛的なコンテストが開催されるまでにここ数年で急成長しているニューライフスポーツです。世界のスラックライナー人口は200万人に達し、2年前に日本でも販売が開始され、昨年開催されたワールドカップツアーでは我妻(Az-can)がベスト8という快挙を成し遂げました。
今年はヨーロッパ2戦、アメリカ1戦、日本1戦。合計4会場でワールドカップが行われます。日本でのファイナル戦はWSFED世界ランキングリストから上位8 人のスラックライナーを決定。またアジア地域からベスト5の スラックライナー(日本、韓国、シンガポール)と3人のワイルドカード合計16名で2011年総合チャンピオンのスラックライナーを決定いたします。大会の模様はYouTubeやFacebook等で配信いたします。震災のチャリティ的要素も加わり最終戦は 東京の秋葉原のアキバスクエアで開催されます。前日にはスラックライナーによるチャリティイベント(レッスン・オークション等)も開催いたします。
主催 : WSFED SLACKLINE WORLD CUP 2011 FINAL実行委員会:
公認 : WSFED (世界スラックライン連盟)予定
特別協賛 : FIVE-TEN, Gibbon Slacklines
特別協力 : アキバスクエア
後援 : ドイツ商工会議所、Surf & Snow, JSFED(日本スラックライン連盟)
開催日程 : 平成23年11月12日(土)11:00〜
開催場所 : 秋葉原UDXビル2F アキバスクエア
スラックライナー : 世界のトップ8のシード選手 以上招待選手
シンガポール、中国、韓国その他からのワイルドカード選手4〜5人
日本からの選手4〜5人の合計16人
参加定員 : ファイナル16 フォーマットで行う為 16人
競技種目 : フリー
競技方法 : 競技者2人づつのトーナメント方式。 1試合の制限時間は4分間。
一人の持ち時間は2分。3人のジャッジによる勝ち負け判定。引き分け無し。
昨年の様子