NEWS

第2回 日本オープンスラックライン選手権大会9月24日開催/GIBBON SLACKLINES2011/09/21

第2回 日本オープンスラックライン選手権大会9月24日開催/GIBBON SLACKLINES 第2回 日本オープンスラックライン選手権大会9月24日開催/GIBBON SLACKLINES 第2回 日本オープンスラックライン選手権大会9月24日開催/GIBBON SLACKLINES 昨年10月に豊洲バディースポイーツクラブで 第1回日本オープン選手権大会を開催、全国からの精鋭36人が集い初の日本一を決めました。今年は第2回日本オープンを9月24日(土) 浅草ROXマルティコートでの開催を決定!

今年も昨年と同様 青年男女、スラックライン愛好者ならだれでも参加できます。昨年と比べ参加者の増加も予想、海外からのエントリーも期待しています。 又この後開催予定の“Slackline World Cup 2011 Final in Tokyo”へ 日本オープン決勝進出者2名をワールドカップ本選への出場枠を与えることを現在WSFED(国際スラックライン連盟)と調整中です。

昨年の日本オープン優勝者Azcan及び準優勝者Gappaiはそれぞれ昨年、今年度のワールドカップ本選への出場を果たしています。
http://www.youtube.com/watch?v=x8HgOjEA0XY

今回の日本オープン昨年度よりはるかに盛り上がる事間違いありません。
日本でのスラックラインまさに始まったところです。大会には全国から集うスラックライナー達の素晴らしいパーフォーマンスを是非見にいらしてください。

≪スラックラインとは?≫
最近、テレビ、ラジオ、雑誌や新聞などで見たことや、聞いたことのある方々が増えてきていますが、実際に体験したことのある方々は少ないスポーツです。一言でいってしまうと「綱渡り」。起源はアメリカ60年代のクライミング創世期に天気が悪くて山に登れないクライマーの2次的に生まれた遊びの一種として生まれたといわれています。それが現代に蘇り、今日ではもっとも発展する可能性をもつスポーツといわれています。

ただ単純に一本のラインに「乗る」というだけ。これだけなのに誰もが一度乗るとその足元の不安定さに驚き、努力してしまいます。実際にやったときの感想としてはやる頭の中でイメージしていた、昔サーカスで観た綱渡りのようにストイックに綱を渡りきるというイメージではなく、ただラインの上にいること自体を楽しむことでストレスが解消されるのです。それは何よりも人に見せる為でなく、純粋に楽しいからにほかなりません。

今日ではヨーロッパを初め世界中でその魅力に取りつかれた人々が続々と加速度的に増え続け、昨年には、ドイツのミュンヘンで市のスポンサーによる世界初の正式なワールドカップが開催されました。ただの遊びから前衛的なコンテストが開催されるまでに発展しているのです。このわずか数年でワールドカップが開催されるきっかけとしてはドイツのギボン本社による簡単なセットアップシステムがスポーツの簡易性を後押し、2年前からは日本でも飛躍的にその人口を広げている。

昨年開催されたワールドカップツアーでは日本は後進国にも関わらず我妻(Az-can)がベスト8という快挙を成し遂げました。2010年10月日本でも初めてスラックラインの競技大会として「第一回日本オープンスラックラインチャンピオンシップ」開催し、競技者(小学生〜大人まで)全国から一同に集まり大いに盛り上がった。

≪ギボンスラックラインによって生まれ変わった綱渡り→スラックライン≫
「ギボン スラックライン」は2007年9月にドイツで生まれ、短期間でヨーロッパ一帯にNEW LIFE SPORTS(ニューライフスポーツ)として広がり、競技大会も催されるほど大ブレイクしているという。
考案者は製造元であるドイツのIDスポーツ社・社長ロバートケイリング氏。
ロバートが提案をしたコンセプトは、“Slacklines for Everyone”以前は、スラックラインをするためのロープを設置するのに数々の専門な道具と知識が必要でした。しかし、ギボンのスラックラインの道具は、plug & play簡単にセットアップができ、誰でも安全に遊べるように低い位置に設置できるように開発されております。

≪ギボンスラックラインはスラックライン用具開発だけなく、様々なサービスを提案しております。≫
イベントでのプロライダー./インストラクターの派遣
イベント、大会などの企画、運営(Web上でのイベント・キャンペーンも含)
スラックラインを扱うための安全講習会・スラックライン練習会の開催
学校・病院・スポーツ施設などへのコンサルティング
※「Gibbon」とは「テナガザル」のこと頭上に両手を挙げてバランスをとっている姿がいかにもサルっぽい。

一覧に戻る