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“O’Neill”のブランド生誕60周年を記念するグローバルツアーが日本で開催!2012/04/11

“O’Neill”のブランド生誕60周年を記念するグローバルツアーが日本で開催! “O’Neill”のブランド生誕60周年を記念するグローバルツアーが日本で開催! “First name in the water”として世界で広く知られているサーフブランドO'Neillが、今年ブランド生誕60周年を祝し、シドニー・日本・ヨーロッパ・アフリカ・北アメリカへと続く、8ヶ月に渡るGlobal Art Innovation Tourを開始する。

このツアーでは、60年のウェットスーツの進化の歴史やブランドで使われているアイコニックなビジュアルイメージ、アーティストによるアートワークなどが展示される。ツアー参加者は、まるでO’Neillの歴史が詰まったタイムカプセルが公開さえたような感覚を覚えるはずだ。

グローバルブランド広報大使(兼)アジア太平洋地区マーケティングマネージャーのRob Bain氏はこう語る。「ビジネスが拡大し、世界中の人々の関心を引き付けている現在、このツアーはサーフ業界の成長の原点・本質に立ち返るものである」。続けて彼はこう語る。「我々のブランド創設者、Jack O’Neillは、サーフ業界のあらゆる領域においてパイオニアであり、もし彼の先見の明とウェットスーツの開発に対する献身がなければ、サーフ業界の今はなかったであろう。」

「1952年より、O’Neillブランドは技術革新の最先端をひた走り続けてきた。今回のグローバルツアーを通じ、O’Neillとしては初めて、60年という年月をサーフブランドのトップランナーとして走り続けてきた軌跡を、世界初の実物ウェットスーツの展示やアイコニックなビジュアルストーリーと共に公開する。」

「このイベントはJackと彼のサーフィンへの情熱・愛を祝うものだ。我々はこの喜びを皆様(ビーチサイドに生きるサーファーから、都会・郊外に生きるこのスポーツやライフスタイルに興味・憧れを抱いている人まで)と分かち合いたいと考えている。」

ブランドの歴史的要素のショーケース展示と共に、O’Neillはコンテンポラリーなアーティスト6名を選出し、ブランドアイコンとも言えるJackの姿を表現することを試みている。Thomas Campbell(USA)、Geoff McFetridge(USA)、Liam Gerrard(NZ)、Mark Penxa(USA)、Tim Chapman(NZ)、Jim Phillips Junior’s(USA)の6名が製作したアートワークは世界を廻り、最後はアメリカのSanta Cruzにて11月に行われる、Cold Water Classic ASP World Tourのサーフイベントにて締めくくられる。

全ての作品はこの最後のイベントでオークションにかけられ、その収益は6つの慈善団体(Sea Odyssey、Surfaid、Umthombo、Protect Our Winters、Japan Earthquake Relief、Christchurch Earthquake Appeal)に寄付される。

■ 日時 / 2012年4月27日(金) PM4:00〜PM10:00
■ 場所 / LIVING ROOM 渋谷区恵比寿南1-24-2 EBISU FORT 4F

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