3月26日、スペインのシエラネバダでスノーボードのワールドカップ、スロープスタイル最終戦が
行われ、16歳の角野友基(アルツキララク)が初優勝を果たした!
さらに、3月25日の予選を5位で通過した角野は、決勝2回目に94.00点をマークし、
種目別総得点は1,400点となり、スロープスタイルの年間種目別王者にも輝いた!!
スノーボードW杯で日本選手の年間種目別優勝は、2009年に男子ハーフパイプを制した
青野令以来の快挙。
16歳にして世界のトップ選手になった角野友基から、今後も目が離せない。