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「ギボン 日本オープンスラックライン選手権大会 2015」を開催〜この日、幅5センチの上で日本一が決まる!!〜2015/09/01

「ギボン 日本オープンスラックライン選手権大会 2015」を開催〜この日、幅5センチの上で日本一が決まる!!〜 ギボン日本オープンスラックライン選手権大会実行委員会は、2015年9月5日(土)・6日(日)に「ギボン 日本オープンスラックライン選手権大会 2015」を、二子玉川ライズ ガレリア(東京都世田谷区)にて開催することを発表いたします。

スラックラインとは、幅5cmの綱の上でアクロバティックな演技を披露する、見応えのあるライフスタイルスポーツです。年齢や性別、体格などに制限されずにバランスやインナーマッスルを鍛えることができる道具として、学校やフィットネスジム、アスリートのトレーニングや理学療法にも取り入れられ、世界中に200万人以上の愛好者が存在します。競技者人口もここ数年で急増しています。

このスラックラインの日本最高峰の大会が、今年第6回を迎える「ギボン日本オープンスラックライン選手権大会2015」(以下「同大会」)です。同大会は、WSFed(国際スラックライン連盟)より年間ワールドチャンピオンを決定するための大会のひとつとして公認されており、日本で唯一 海外選手を招聘するワールドクラスの競技会として注目を集めています。そのため、日本のトップ選手 大杉徹(2013年ワールドカップワシントンスポークン大会優勝)や福田恭巳(2014年度女子世界ランキング2位)を始めとする多くの国内トップクラス選手が同大会に照準を合わせて1年間技を磨き、満を持して参戦します。

今年は、招待選手としてLukas Huber (イタリア/ギボングローバルプロチーム)とLu fenghua & Lu Anmin 兄弟(中国)・Li Kangchaoを、ヘッドジャッジとしてWSFedのA級ジャッジであるFrederik Zimmermann(フレデリック・ジマーマン / ドイツ)を招待予定となっています。

また同日開催される【タンデム・エキシビション】は、WSFedでは公認されており開催実績もある競技ですが、日本では同大会において初めて披露されます。チーム2名のコンビネーションで演技が評価され、パートナーの体重を利用したハイエアーやパートナーとのコンビネーショントリックなど、単独演技では見ることのできないスケールの大きさが特徴です。

■大会名称: ギボン 日本オープンスラックライン選手権大会 2015
■開催日時: 2015年9月5日(土)・6日(日)
■開催場所: 二子玉川ライズ ガレリア(東京都世田谷区玉川2-21-1)

≪この件に関するお問い合わせ≫
ギボン 日本オープンスラックライン選手権大会 実行委員会
アルゴアクティブ株式会社 内
TEL: 03-6228-3760 / FAX: 03-6228-3762
E-mail: info@gibbon.co.jp

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