明日10月29(土)は 無料でテレビ番組が見れるインターネットテレビ局Abema TVを訪ね、中浦 “JET” 章来日したChristian Fletcherの旅の様子を生中継。この夏サウススウェルを追いかけ、フィリピン、インドネシアと旅を続けたChristian。そんな彼は旅の最終目的地を旧知の仲間達が暮らす日本とした...
■視聴URL(第1部): 13:00 - 15:00
https://abema.tv/channels/yokonori-sports/slots/8fuBWLPztnDKao
■視聴URL(第2部): 18:00 - 20:00
https://abema.tv/channels/yokonori-sports/slots/8fuBV8S2yu79No
Christian Fletcher(クリスチャン・フレッチャー)
クリスチャン・フレッチャーはエアリアルサーフィンのパイオニアだ。早い年齢でサーフィンに退屈したクリスチャンはスケートで見出した動きを波の上で表現し可能性を再定義した。80年代後半の大胆かつ過激、革新的なクリスチャンのエアリアルによるサーフィンへの急襲は物議をかもし出した。"Pros Take A Stand"はASPトッププロ、27名の署名により1990年4月版のSurfer Magazineの中で掲載された。それは雑誌が劣った二流の写真で構成されているという不満、ならびに”雑誌を手に取ってみるとその表紙と見開き中央に居る男はハードなトレーニングを行い世界中を旅しそのスポーツに専念しているものでなく、トラッセルズで夏を過ごす男(クリスチャン・フレッチャー)とあればそれは不公平だ” と述べた。
その時業界がどう考えていたかに関わらず、クリス チャンの型破りなサーフィンへのアプローチは現代のサーフィンパフォーマンスを築き、プロサーファーたちにコンテストシーン以外での新たな道を与えた。現在彼は父でありレジェンドサーファーであるハービー・フレッチャーと共にAstrodeck(アストロデッキ)の経営を支え、今なおスケートや水中外でクレイジーなことをかましている。