関西最大級の規模を持つ滋賀県米原市のグランスノー奥伊吹の2024-25シーズンのスキー場オープンが、「11月22日」(金) 〜「4月13日」 (日) の143日「約5ヵ月間」に決定した。
今シーズンは世界的スノーメーカーの「人工造雪機+人工降雪機」の合計設置基数を「45基」へ増設し、暖冬対策を図り雪造りを進める他、駐車場からゲレンデまでの移動の負担を軽減する為に「エスカレーター6基」を新設。また、「排水の水質改善」に向けて「水質浄化の世界トップ企業であるクボタ社製の最新のハイブリッド浄化槽」を新設するなど、「総額21億8000万円」の設備投資を行い、スキー場内全てにおいての、お客様の利用環境の向上と、環境負荷軽減の両立を実現することで、「2070年地域のこどもたちにスキーを」の経営理念にも掲げる「2070年を目指し、持続可能な未来に向けたスキー場造り」を進める。
■アメリカ「SMI社製」の最新モデルの「人工降雪機2基」を新設!「全37基」で雪を造り「5ヵ月のロングシーズン」が滑れるゲレンデを造る!
2024-25シーズンの冬に向けて、世界的なスノーメーカー「SMI社製」の最新モデルの「人工降雪機2基」を新設。既存の人工降雪機35基と合わせて「全37基」の最新のマシンで雪造りを行います。
人工降雪機を新設するエリアは今まで人工降雪機の設置が無かったゲレンデ右側最上部の「天狗岩コースの中間〜上部」に「1基」、「日本最大級キッズパーク」に「1基」を新設します。
これにより、今まで人工降雪機が設置されていた「初・中級者が多く利用するコース」に加えて、「中・上級者向けのコース」にまで人工降雪機を設置する事で「ゲレンデ全体の約8割」を人工雪でカバーすることが可能で、ゲレンデ最上部まで雪不足なく滑れ、多彩なコースバリエーションを体感できるようになる他、日本最大級キッズパークも「積雪量が安定しシーズン序盤から春休みが終わる4月上旬頃まで雪遊びが可能」になります。
人工降雪機と人工造雪機による雪造りで安定したゲレンデコンディションをキープして、シーズン営業の長期化を図り「5ヵ月のロングシーズン」を目指します。
「人工降雪機」詳細はこちら
https://www.okuibuki.co.jp/snow-machine/
詳細は以下のリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000213.000025847.html
引用元:PR TIMES