JICA(独立行政法人国際協力機構)は、2023年から気候変動問題を学び、雪山を守る活動「JUMP for The Earth PROJECT」を推進しているスキージャンプの高梨沙羅さんと共に、気候変動の影響を受けるパラオ共和国で行われているJICAの気候変動対策を学び、考えるドキュメンタリー動画「高梨沙羅×JICA パラオの気候変動・環境対策最前線」全3本を公開する。第1弾・第2弾は11月11日(月)より公開、第3弾は11月中旬頃に公開を予定。
「梨沙羅×JICA パラオの気候変動・環境対策最前線」シリーズについて
本動画は、11月11〜22日にアゼルバイジャンで行われるCOP29(国連気候変動枠組み条約 第29回締約国会議)の機会を捉え、梨沙羅さんが、地球温暖化の影響を受ける島しょ国パラオ共和国を訪れ、その影響や対策について学び、考える動画となっている。
第1弾の「パラオの気候変動アクション〜サンゴ礁とマングローブ林の保全〜」では、沿岸生態系から様々な恩恵を受けているパラオの人々の営みや、サンゴ礁・マングローブ保全等の協力を行ってきたJICAのプロジェクトを視察、関係者へインタビューを行い、パラオ共和国が受ける気候変動の影響や対策について学び・考える様子を収録。パラオ共和国への訪問を通じ、梨沙羅さんご自身が考えた気候変動問題に対する今後の私たちのアクションについてのコメントのほか、普段はアスリートとして雪山で競技に打ち込む高梨沙羅さんが、パラオの美しい海やマングローブ林などの自然を満喫している様子などを見られる。
詳細は以下のリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000151049.html
引用元:PR TIMES