Freeride World Tour (以下、FWT)の日本国内の運営を統括するFWT運営事務局は、国内大会である、FWT QUALIFIER、FWT JUNIORの開催にあたり、より多くの方に「フリーライド」の魅力を伝えるため、ゲレンデ内に既に設定されている上級者コースを、フリーライドエリア「ZONE FWT」として包括的にFWT JAPAN認定エリアを設置。
昨年に引き続き、今年は開催ゲレンデが2つ増え、全国12箇所のゲレンデでの開催が決定。「フリーライド」を安全に体験できる。
■全国12箇所のゲレンデと認定コース一覧
昨年より認定コースが増えて、全国12箇所のゲレンデで滑走が可能!全てのゲレンデがパートナーであるアースホッパーの対象ゲレンデ!ゲレンデホッピングして、フリーライドを楽しもう。
北海道
・カムイスキーリンクス(旭川市)コース名:ディープパウダーコース
旭川の極上パウダーが楽しみながらオープンバーンとツリーランを同じ1本のランで楽しめる数少ないコース設計でFREERIDEが体感できる。
https://surfsnow.jp/guide/htm/r0604s.htm
・キロロスノーワールド(余市郡)コース名:Asari Course 2-C
ゴンドラ山頂と朝里第二リフト山頂からアクセスができるキロロ最大の急斜面コース。トラックアウトした急斜面をこなす滑りがFREERIDEに直結する。
https://surfsnow.jp/guide/htm/r0030s.htm
岩手県
・夏油高原スキー場(北上市)コース名:RABBIT
飛び込むようなDrop inができ、細い沢に吸い込まれていくため、対応力が求められる。大会開催は兎森山山頂にスタートゲートを運ぶことを想定。
宮城県
https://surfsnow.jp/guide/htm/r0270s.htm
・マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわ(刈田郡)コース名:あとみBコース
旧シングルリフトの線架下エリアで、地形起伏に溢れるコース。第3リフトから少しのハイクが必要。滑るイメージを想像しながらドロップポイントへと向かおう。
https://surfsnow.jp/guide/htm/r0217s.htm
群馬県
・ホワイトワールド尾瀬岩鞍(利根郡) コース名:エキスパートコース(上部)
幅広で遮るもののないコースは縦横無尽な滑走が可能。急斜だがうねりも少なく、FREERIDEとしての経験値を積むのに最適。
https://surfsnow.jp/guide/htm/r0059s.htm
・オグナほたかスキー場(利根郡) コース名:トレーニングコース
今シーズンから新設された非圧雪コース。リフトからのアクセスが大変良く、体力を削られずに何度でも楽しめる。ここからFREERIDEへの第一歩を踏み出そう。
https://surfsnow.jp/guide/htm/r0774s.htm
新潟県
・舞子スノーリゾート(南魚沼市)コース名:チャンピオンコース
過去にはFWT Qualifier 1*を実施していた斜面であり、フリーライドデビューに好条件な斜面。ぜひフリーライドを体感したことがない方に訪れてほしい。
https://surfsnow.jp/guide/htm/r0020s.htm
・湯沢中里スノーリゾート(南魚沼郡)コース名:チャレンジバーン
ボトムからの見通しが滑り切った後に自分のラインがどこを通ったのかが分かりやすい斜面。昨シーズン登場したナチュラルヒットアイテムにより、チャレンジ精神をくすぐられるレイアウトに。
https://surfsnow.jp/guide/htm/r0046s.htm
・ARAI MOUNTAIN RESORT(妙高市)コース名:マムシ
FWT Qualifier3*開催地をリフトで回せるという例のない環境。
マップ上は小さなコースに見えるが、足を運ぶと想像以上に大きなフェイスが待っている。
https://surfsnow.jp/guide/htm/r1020s.htm
長野県
・御嶽スキー場(木曽郡)コース名:チャンピオンゲレンデCコース
10年ぶりに復活した旧ゲレンデ、BCデビューを考える方におすすめ。現在はリフトが稼働していないが、バスで送迎してくれる高待遇でコンペティターの気分に。
https://surfsnow.jp/guide/htm/r0262s.htm
兵庫県
・ハチ・ハチ北スキー場(美方郡)
コース名:FWT ZONE NATURE
関西No.1ゲレンデ規模ながら、雪面コンディションが著しく変化することを予測してドロップする場所を選ぶ。これもFREERIDEの醍醐味である。
https://surfsnow.jp/guide/htm/r0053s.htm
広島県
・恐羅漢スノーパーク(山県郡)
コース名:砥石郷コース
山陽の中でも特に自然降雪に恵まれ、山の規模感もFREERIDEを楽しむには文句なし。コース途中から片斜面でのトラバースを意識してコースバックしよう。
https://surfsnow.jp/guide/htm/r0922s.htm
詳細は以下のリリースをご覧ください
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000058216.html
引用元:PR TIMES