東急不動産株式会社、株式会社東急不動産R&Dセンター、国立大学法人電気通信大学は、共同研究契約を締結し、ニセコにおける環境取組みの一環として雪発電の実証実験を実施したと発表。この取り組みは、豪雪地帯の生活課題である「積雪」を利用した発電取組みの社会実装にかかる実験を、倶知安町との包括連携協定における「サスティナブルリゾート形成」に向けた取組みの一環として行われている。
雪発電は、国内初の最新発電技術。日照時間が短く太陽光など再生可能エネルギーの取組みが難しい豪雪地帯であるからこそ、これまで資源と見なされなかった雪を活用した高効率な発電が可能となり、この技術が実用化されれば、地域におけるエネルギー自給の向上や環境負荷の低減にも大きく寄与すると考えられる。
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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000440.000006953.html
引用元:PR TIMES