NSGグループのJWSC国際スノーボード&スケートボード専門学校(以下本校)のスノーボード学科トップアスリートコース1年の米澤陽菜さんが、2025年3月19日に行われた第43回全日本スノーボード選手権大会ハーフパイプ種目にて2位の好成績を収めプロ資格取得基準を達成。2025年6月に日本スノーボード協会(以下JSBA)のプロ登録制度に基づきプロスノーボーダー資格を取得した。
JSBA公認プロスノーボーダー
このプロ資格は、全国各地で開催されるJSBA公認大会において優秀な成績を残した選手に対して付与されるものであり、選考方法は4つ。
JSBA全日本選手権大会各種目において3位以内
JSBA公認大会の年間ポイントランキング上位
(各種目により異なる)
プロ戦で上位入賞(大会により異なる)
プロトライアルランキングで32位以内
上記のいずれかの条件を満たすことで、プロスノーボーダー資格の取得が可能となる。
選手としての実力だけでなく、継続的な競技活動やプロモーション力も求められる権威ある資格。取得後は、PSA ASIAプロツアーや賞金対象大会への出場、プロライダーとしてのスポンサー契約や指導活動など、より高いレベルでの活躍の幅が広がる。
詳細は以下をご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001748.000032951.html
引用元:PR TIMES
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