日 程:2014年3月2日(土)
会 場:野沢温泉スキー場 カンダハー東コース
全国6会場の予選を勝ち抜いた、総勢70名の選手が野沢温泉スキー場に集結しました!
いよいよ第10回記念大会のチャンピオンが決まります。
野沢温泉スキー場のカンダハーコースは、非常に難易度の高いコースとして有名です。
断続的に続く斜面変化とうねりが選手を待ち受けます。
難しいコースに加え、スキー場全体を覆った「霧」が選手を苦しめます。
そんな中でもさすが予選を勝ち抜いてきた選手たち!
決して守りに入ること無く果敢にせめていく姿勢がとても印象的でした。
今回前走を務めてくれたのは、アトミックが誇る現役ワールドカップ選手”佐藤翔選手”です。
子どもたちも佐藤選手の滑りを食い入るように見つめていました。
そして決勝大会といえば、USTREAMでのライブ中継!
ソチオリンピックでおなじみの木村公宣氏が、選手ひとりひとりの滑りを解説してくれました。
ゴール付近では、シーズンを通してアトミックジュニアカップのスポンサーとなっていただいている
「WESTBERG(ウエストベルグ)」社がテントを構え、
原田友希社長自らエナジーティーを選手に配っていただきました!
今回の決勝大会は10回記念ということもあり、北海道で開催している
アトミックチルドレンカップの入賞者や韓国からも招待選手も参加してくれました。
会場にはアトミック本社(オーストリア)社長と、
アメアスポーツジャパンの社長が応援にかけつけてくれました!
みんな気がついたかな?
恒例のじゃんけん大会もちょっぴり豪華に!
スポンサーの「ボルボジャパン」社のかっこいい〜車をバックに記念撮影です。
第10回アトミックジュニアカップファイナルリザルト
http://www.atomicsnow.jp/data/atomicsnow.jp/ski/news/documents/13939258859711393925886.pdf
この難しいコースを攻めて見事優勝を果たした「橋本一貴選手」と「若月夕果選手」、
おめでとうございます!
男女の優勝者には「オーストリアレーシングキャンプ」参加への優待特典が授与されました。
オフシーズンに開催するこのキャンプに参加して、更なるレベルアップに期待したいですね!
シリーズを通してサポートしていただいたスポンサー各社様、
各会場でレースを運営していただいた地元スキークラブの皆様、
そしてジュニアカップに参加してくれた選手たち、保護者、コーチの皆様に
心より感謝を申し上げます。
最後に、、、
木村公宣氏の笑顔とともに第10回アトミックジュニアカップ閉幕とさせていただきます。
アトミックはこれからもジュニアレーサーを応援します!
アトミック特派員より