国産の木材で生命力を感じる本物志向の極上サウナを体験したお客様の中から、ログハウスサウナを建てたいという多くの声をいただいたことをきっかけに、ログハウスサウナの建築販売をはじめました。

一から職人が作っています。

その工程は、まず丸太の皮を剥き一本一本チェンソーで刻んで積み上げあます。そして、一度ヤードという作業場で積み上げたものにナンバリングをし、解体します。その後、実際に建てる現場へ運び、もう一度積み上げてログハウスを作っていきます。
手間のかかる作業も多いですが、自然素材である木に囲まれた暮らしの気持ち良さを味わって欲しいので、ログハウスサウナを作っています。天候にも左右されますが、一つのログハウスサウナを作るのに数ヶ月程度かかります。

ログハウスサウナの特徴や魅力

・ハンドカットログは、伐採から加工まですべて自社で行う為、サイズ、デザイン、設備等は自由に設計が可能。
・こんなサウナを作りたい!叶えたいイメージなど、他社の企画モデルサウナではできないことが自由にカスタム出来る。
・ハンドカットなので、すっかり同じものはできない唯一無二。
・国産木を探し、サウナに利用いたします。また、お客様の地元の木を利用する事も可能。

自然の木そのもの。原木から一本一本切り出して加工していきます。なので、木の良さを活かした自然な味わいのあるログハウスサウナになっています。
全体が木で出来ているので、木の香りがするだけではなく、木の優しい肌触りや視覚的な癒し、木の蓄熱性など様々な効果があります。

さらに、木の持つ調湿効果により普通のサウナよりも息苦しくありません。調湿効果があるため、湿気の多い環境でも快適に過ごすことができ、断熱性の高い構造物であり、外気からの熱の侵入を抑えることができるのも特徴です。

これらのことから、サウナの熱環境を作り出す上でも有用であり、ログハウス建築がサウナの建築に適している理由の1つとなっています。
また、私どもより年を重ねた大自然の鋭気を吸い取った木からサウナに入りながらパワーを感じ取り、ただ「ととのう」だけではなく、感性からととのう体験ができます。

~ログハウスが仮設住宅として採用~

昨今、仮設住宅としてログハウスが採用されております。

記憶に新しい2024年元旦。石川県の能登半島を中心とした大地震が発生しました。
能登半島地震から数か月。
ログハウスサウナを作っている株式会社LOGRAF社 代表松田重信は、地元の方の懸命な活動を支援するために、石川県珠洲市・輪島市に行っていました。
道路が片側通行のみであったり、建物解体も進んでいなかったり・・・いまでも大変な思いをしている方がたくさんいます。

今回、日本ログハウス協会による、仮設ログハウスの着工を行い、ついに約200棟が8月に完成いたしました。
仮設住宅のため室内はシンプルですが、木で作られているので、木の香りや温かみを楽しむことができます。
また、木は調湿効果があるため夏でも乾いた手触りです。少しでも心の安らぎの家になって頂きたいと考えております。

ログハウスサウナにご興味がある方

しぇろくまサウナのログハウスサウナは仕上げスタイルや形をお選びいただけます。

【問い合わせ】
株式会社インプレイ (しぇろくまサウナ事務局)
TEL:03-5338-3211
MAIL:snow-staff@implay.co.jp
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