アウトドアシーンと関わりの深いキャンプギア、ファッション、クルマやライフスタイル雑貨、食などに関わる数々のブランドやメーカーが一堂に集まったアウトドアの大博覧会、「TOKYO OUTDOOR SHOW」が、1/14〜16に幕張メッセで開催された。
アウトドア&ファッションブランドからなる「Outdoor & Lifestyle」、環境問題に取り組む団体からなる「Ecology」、自動車メーカーやカスタムパーツメーカーなどによる「Vehicle」、そして人気沸騰中のアウトドアスパイスを集めた「Spicy Camping Area」の4つのカテゴリの出展ブースが立ち並び、多くの人で賑わっていた。
車のカスタムなどのブースが多く目を引く印象で、入り口目の前に大きくブースを出していたのが、ログハウスのBESS。今回は車両扱いで牽引できる小屋を出展していた。
BESSの個性でもある無垢材を使用したログハウスを持ち運べるということで、個人で持つにはハードルは高いだろうが、注目度は高くにとも集まっていた。
それ以外にも、リノベーションカーを提唱しているFlexのRenoca、車のサブスクKinto、ベットキットを販売するアルティキャリアや、キャンピングカーの展示や、内装・外装のカスタムショップなどのブースが並んでいた。
Outdoor & Lifestyleのエリアで注目を集めていたのは、ALPENブースのAOD-2タープテント。会場内にテントを試し張りし商品説明を行っており、人が集まっていた。スノーアクセサリーとして人気の高いDANG SHADESやFullonもサングラスを展示。本いべんと特別価格での販売も行われていました。
Dannerのブーツも人だかりができるほどの特別価格での販売を行っていたり、他にも様々なブランドのキャンプギア、アパレルブースが所狭しとアイテムを展示していた。
最近人気のアウトドアスパイスエリアも、多くの人で賑わっていた。もちろん販売も行っていて、皆それぞれに気になるスパイスを手に取り、買い求めていてた。
オフィシャルグッズブースでは会場限定で全スパイスのが少しずつ封入された食べ比べパックも販売されていた。
アウトドアを楽しむ、環境に関心を持つ、ライフスタイルを見直す、アウトドアをハブにより豊かな生活を求める人が増えている。
今回出展しているブランドもそういった生活の一助となる情報、商品を配信している。
TOKYO OUTDOOR SHOWのオフィシャルサイトでは、全出展ブランドの詳細が確認できるので、ぜひチェックしてみてほしい。
アウトドアの大博覧会 TOKYO OUTDOOR SHOW: http://tokyooutdoorshow.jp/

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