スキー場は最高の映えスポットで、最高に楽しい思い出を作れる場所!
白銀のゲレンデ、冬にしか見ることのできないスキー場での景色は、最高の映えスポットであり、最高に楽しい思い出を作れる場所。最高の出逢いも待っているかも。

しかし、寒いのは嫌だし、何を準備したらいいのか、どうやって行ったらいいのか、初めてのスノーボードは分からないことだらけ。不安に思うのも無理はありません。

そこで、ここでは初めてスノーボードに挑戦する学生に向けて、最新のスキー場情報を伝授。これを読めば、不安に思っていたことが一気に解消。スキー場に行く日が待ち遠しくなってしまうに違いありません。

Index

[1]おしゃれ!有名ブランドのレンタルがあるので道具は買う必要なし
[2]スキー場へのアクセス時間を短くして、たくさん滑ろう!
[3]スキー場選びのポイントは、初心者にやさしい緩斜面をチェック!
[4]何事も最初が肝心。ゲレンデデビューはスクールにお任せ
[5]お楽しみは滑りだけじゃない!アクティビティやイベントに参加して楽しもう
[6]グルメもうなるゲレ食が充実
[7]リフト券をお得に購入してリーズナブルに楽しめる!
[8]本記事で紹介したスキー場 2021-2022営業DATA
  - グランデコスノーリゾート(福島県)
  - 舞子スノーリゾート(新潟県)
  - 軽井沢スノーパーク(群馬県)
  - ふじてんスノーリゾート(山梨県)
  - びわ湖バレイ(滋賀県)

おしゃれ!有名ブランドのレンタルがあるので道具は買う必要なし

スノーボードに行くと決まったら、何が必要か考えてみよう。

ファッション重視ならウエアの購入は必須。コロナのご時世では、ゴーグル、グローブ、帽子などはレンタルされていないことが多いので、自分の好みのものを購入して使うのが良い。
スノーボードやブーツなどの道具はレンタルでも構わない。最近のレンタルは、高い品質の有名ブランドは当たり前。初心者向きモデルもあり、初めてでも滑りやすい。

スキー場でレンタル可能なもの

・スノーボード
・ブーツ
・ウエア上下

グローブや帽子はコロナ対策のために販売のみになっているスキー場も増えているので、事前にスポーツショップを覗いてみよう。

自分で準備しておくべきもの

・インナー上:化繊などの速乾性の高いものがオススメ(意外と汗をかきます。汗冷えに要注意)。綿100%は乾きが遅いのでNG
・インナー下:保温性の高いタイツ、ストレッチの効いた動きやすいパンツなど
・ミドラー:寒い時はフリースなど保温性の高いもの。暖かい時はパーカ、トレーナーなど
・靴下:寒い日は厚手の保温性の高いもの。暖かな日は普通のものでもOK
・グローブ:保温性、防水性の高いもの。すぐに水が染み込むものはNG。ミトンタイプが人気
・ニット帽:安全面を考慮するならヘルメット推奨。初心者は転倒時に頭を打つことが多い。ヘルメットはスキー場でレンタルしていることも
・ゴーグル:雪目(角膜の火傷)対策に必要。ボーダーはサングラスよりもゴーグルが人気
・ネックウォーマー:首もとの寒さ対策にあれば便利。フェイスガードにもなるタイプはコロナ対策にもなります

自分で選べるブランドバイキングレンタルシステム<舞子スノーリゾート>

自分でブランドもデザインも選べるレンタルが使い勝手よし
日帰りスキーセンターと舞子高原ホテルでは、自分で選べて何度でも交換可能なブランドバイキングレンタルシステムを導入。
ウエアが選べるということは、自分で持って行った小物類とのセットアップもしやすく、自分だけのおしゃれが楽しめます。
スノーボードはデザインや、機能で選ぶこともできるし、午前中スノーボードにトライして、もし難しいと感じたら午後はスキーに逃げることも可能です(笑)。
グローブ、ゴーグル、帽子はスキー場内のショップで購入できます。

ハイブランドギアを揃えたラインナップ<びわ湖バレイ>

初心者向けのモデルやハイブランドモデルを揃えるレンタルも
びわ湖バレイのレンタルボードはバートンの「LTR」を採用。LTRボードは板が雪面に引っ掛かりづらくすることで、初めてのターンを容易にしてくれます。
いわゆる、不意の逆エッジ(雪面に引っ掛かって転倒すること)のリスクを軽減する、安全性の高いモデルです。

レンタルウエアは使用ごとにクリーニング。ボード、ブーツは使用ごとに消毒を実施しているので安心です。

スキー場へのアクセス時間を短くして、たくさん滑ろう!

スキー場への行き帰りにかかる時間は、できるだけ短いのがいい。アクセスに時間がかかり過ぎると、それだけで疲れてしまいます。また、アクセス時間が短いと滑る時間を長くすることができます。車で行く場合はICを降りてから近いのがポイント。雪道に慣れていないのならICからスキー場までのアクセス道は山道でないほうがいいでしょう。

当然、車でスキー場に行くのであれば、スタッドレスタイヤは必須(天候によってはチェーンだけで済む場合、スタッドレスを履いていてもチェーンを装着しなければならない場合もあります)。

スタッドレスタイヤやチェーンが用意できない場合は、スタッドレスタイヤを履いたレンタカーやバスツアーを活用するという選択肢もあり。バスツアーは、料金にリフト券が含まれている場合も多いので、総額でお得になることもあります。
電車の場合は最寄り駅からのアクセスが便利か確認しよう。新幹線が利用できるとアクセス時間を短縮でき便利です。

雪道運転の心配なし!新幹線、無料送迎バス利用、所要時間は東京駅から約100分!<軽井沢スノーパーク>

最寄駅から送迎バスを運行するスキー場も多い。雪道運転が不安な場合は利用しよう
できるだけアクセス時間を短くしたいなら新幹線がおすすめです。
東京駅からJR北陸新幹線に乗り約1時間で軽井沢駅に到着。ここからスキー場の無料送迎バス(要予約)で約40分。東京駅から2時間足らずでスキー場に着くことができます。

首都圏から約90分!河口湖ICから約20分!<ふじてんスノーリゾート>

首都圏近郊のエリアでは車でも、電車でもアクセスが簡単な場所も多い
山梨県の富士山の麓にあるふじてんスノーリゾートは、首都圏、静岡から車で約90分、中央道河口湖ICからは約20分ととっても便利。電車利用だと富士急行線河口湖駅からは富士観光トラベルの「往復スキータクシー(予約制)」も運行されています。

大阪方面から車で約70分とアクセス抜群<びわ湖バレイ>

大阪方面から近さに定評あり。ゲレンデへのアプローチは絶景のロープウェイで
びわ湖バレイは、大阪方面からのアクセスがいいことで知られています。
車なら、名神高速京都東ICから西大津バイパス、湖西道路経由で約40分で到着。志賀ICからはわずか約5分です。電車利用なら、JR志賀駅から路線バス(江若交通)で終点「びわ湖バレイ前」まで約10分です。麓からゲレンデへは日本最速121人乗りのロープウェイで約5分で到着できます。

びわ湖バレイは車でのアクセスの良さはもちろん、スキー場に行くためにロープウェイに乗るという楽しみがあるのも思い出になるポイントです。

スキー場選びのポイントは、初心者にやさしい緩斜面をチェック!

初心者のスキー場選びで重要なのは、滑りやすい緩斜面があるかどうか。
行ってみたら急斜面ばかりで滑れる所がなかった、なんてことにならないように事前のチェックが大切です。また幅の広い斜面ならターンがしやすく練習向き。初めての場合、結構体力を消耗するので、長い距離を滑るよりは、短いコースを何回も滑るのがいいでしょう(リフト乗車中に休めます!)。

ゲレンデ全体の85%が初・中級者向けで滑りやすい<グランデコスノーリゾート>

幅が広く、緩やかな斜面のあるスキー場がオススメ。コースレベルをチェックしよう
グランデコスノーリゾートは、初級コース40%、中級コース45%と、全体の85%が初・中級者向けなので、初心者でも安心して滑れると評判のスキー場です。さらに国内トップレベルの水分の少ない極上の雪質“神雪”が特徴。
雪が軽ければ、雪に引っ掛かりづらく転倒しづらいだけではなく、転倒しても雪が柔らかいので痛くない!それだけで楽しくなってしまうかも。
また、とても滑りやすいのでテクニックもグングン上達。スムーズなステップアップを助けてくれます。
スキー場にはゴンドラリフトが架かり、リフトはすべてフード付なので、寒い日でも快適に乗車できます。

初級コースが全13本もある初級者天国!<舞子スノーリゾート>

初級者でも十分に色々なコースを楽しめて、スノーボードの奥深さを知れるかも
3つのエリアから成り、全26コースのビッグゲレンデです。初級・中級コースが全体の8割あり、ゴンドラ山頂から麓までの最長滑走距離6000mのランランコースも初級コース。舞子エリアには、コース幅が広く練習にピッタリな初級コースが多く、まさに初級者天国です。

スノーエスカレーター付き初心者上達エリア完備<軽井沢スノーパーク>

初めての初心者はリフトに乗る前の練習スペースもあればベター
初級コースがゲレンデ全体の60%もあり、初心者にやさしいと評判のスキー場です。センターハウス前には、ベルトコンベア式リフトのスノーエスカレーターが設置され、初めてでも安全に利用することができ効率よく練習できます。

初心者向き、初級者向きコースが揃いデビューにおすすめ<ふじてんスノーリゾート>

スキー場の魅力の一つと言えば、気軽に行ける映えスポットがあることも重要
ゲレンデデビューは幅広緩斜面のファミリーコースがおすすめ。比較的緩やかなロングバーンのスラロームコース、ダイナミックコースはスノーボード初級者の練習バーンに最適です。またふじてんのスノーパークには、初心者向けの「コソ練パーク」もあります。ロマンスリフト山頂の「富士山展望デッキ」からは富士山の絶景と河口湖の眺望が一度に楽しめます。

何事も最初が肝心。ゲレンデデビューはスクールにお任せ

自分で練習すれば上手くなると思っているあなた。ズバリ言いましょう、自己流ではなかなか上達しません。さらに自分のどこが悪いかが分かりません。早く滑れるようになりたければ、スクールに入るのが近道です。最初に基礎をみっちり練習しておけば、どんどん上手くなることができます。

オンライン事前申込で現地での面倒な手続きが不要<グランデコスノーリゾート>

スクールに入って基本をしっかり覚えることが、その後のスキルアップに影響
JSBA公認JAPAN SNOWBOARD ACADEMYでは、レッスンの申し込みを事前にウェブサイトから行なえるので便利です。グループレッスンは4名までの少人数制なので、きめ細かなレッスンが受けられます。
休日などは定員になり当日の受付ができない場合もあるので、事前申し込みがおすすめです。

リアル&スマホで無料スノーボードレッスンを開催<舞子スノーリゾート>

スノーボードはルールを守らないと危険も伴うので、しっかり事前にマナーも覚えておこう
舞子スノースクールでは、スノーボード初心者に大好評の無料スノーボード教室「スマイルレッスン」を30分のリアルレッスン&動画レッスンで実施。好みのスタイルでレッスンが受けられます。動画レッスンは、スマホで解説動画を見ながら気軽に練習できます。またスノーボードスクールSTEP7では、レッスン専用エリアで行ない、上達のために開発された独自のスノボ神器を使用し短時間で上達するレッスンが特徴です。

バートンが開発したボードLTRで自然なターンを実現<びわ湖バレイ>

ボードスクールのレッスンは4人までの少人数制。レンタルの部分でも説明したLTRという板を使い、遊びを交えながらスノーボードを体験し、自然にターンへ導きます。
LTRとはLearn To Rideの略称。ターンしやすいボードの性能とスノーボードインストラクターの指導の相乗効果により、一層滑りのスキルを高めることができます。基本的には1日でターンができるようになるはず!

お楽しみは滑りだけじゃない! アクティビティやイベントに参加して楽しもう

最近のスキー場は、滑るためだけに行く場所ではありません。滑らなくても楽しめる、それが最先端のスキー場です。チュービング、スノーラフティング、ジップラインなどなど滑り以外のアクティビティが充実しているので、夢中になり過ぎて滑ることを忘れてしまわないよう要注意です。

スノーモービル、雪上バナナボートが楽しい!<舞子スノーリゾート>

大人でも興奮!スリル満点のアトラクションが体験できる
土日祝日限定「MAIKO SNOW LAND」では、スノーモービル体験や、雪上バナナボートなどのアクティビティが楽しめます!また、舞子エリア「森のステージ」の途中にはツリーハウスがあるので探しに行ってみよう!

日本最大級のスノーチュービング<軽井沢スノーパーク>

子ども向けのアトラクションじゃない!そのスリルは大人をも夢中にさせる
普通のチュービングではなく日本最大級のスノーチュービング「ジェットチュービング」を設置。今季はさらにスケールアップして、スリルもスケールアップ!?大人でも夢中になってしまうこと請け合いです。

「恋人の聖地」に選定!イベントも開催予定!<ふじてんスノーリゾート>

気になる人と一緒に行けば、ゲレンデマジック効果も含めていい感じになれるかも?
富士山を含めた景色や施設がロマンチックでプロポーズするのにふさわしいと「恋人の聖地」に選定。2022年2月5日、3月20日にはスノーボード、スキーの趣味を通じて素敵な出会いを求めて「趣味合コン」を開催予定。一緒にスノーボードに行ってくれる彼氏、彼女を探している人は、ぜひ参加しよう。

ジップラインアドベンチャー<びわ湖バレイ>

雪の絶景を見ながらスキー場の上空を滑空
スキー場に張り巡らされたロープ上を滑車にぶらさがり、琵琶湖を眼下に望む絶景を楽しみながら爽快に滑空するアトラクションが「ジップラインアドベンチャー」。ウィンターシーズンは全2コースで楽しめます。

グルメもうなるゲレ食が充実

スキー場でのもうひとつのお楽しみといえば食べること。最近のゲレ食は定番のカレー、ラーメンだけでなく、素材にこだわったメニューや郷土色を出したメニュー、そのスキー場でしか味わえないメニューもあります。そのスキー場にどんなグルメがあるのか調べてみるとスキー場に行くお楽しみが増えるかもしれませんね。

また、スイーツは今ではスキー場には欠かせないメニューになっています。最後のシメに食べるスイーツをご褒美に、スノーボードをしっかり練習しましょう。

喜多方の有名店のラーメンがスキー場で味わえる<グランデコスノーリゾート>

スキー場の定番ともいえるラーメンでも、地元の有名店とコラボするなどのこだわりを見せている ※写真は昨年のもの
スキーセンター1Fのカフェテリアでは、喜多方の行列のできる有名店「喜一」監修の「黄金のSioラーメン」が人気。この他にも豊富なメニューを取り揃え、旺盛な学生の食欲を満足させます。また、サーティワンアイスクリーム、マリオンクレープもありスイーツもバッチリ!

これを食べずに帰れない名物「富士山カレー」<ふじてんスノーリゾート>

こちらも定番といえば定番ではあるが、SNSに映えも抜群のビジュアル
富士山を眺めながら食事ができるセンターハウス2階にあるレストラン「ヨーデル」。ふじてん名物なのが「富士山カレー」。富士山をかたどったライスが特徴。カツカレー、ハヤシライスなどのライスも富士山をかたどったものになっています。富士山を食べて富士山パワーで滑ろう!

びわ湖の絶景を堪能できる「びわ湖テラス」<びわ湖バレイ>

絶景を見ながら食事を楽しめるのもスキー場ならでは
眼下に琵琶湖を望む大絶景を満喫できるのが「びわ湖テラス」です。ウッドデッキで景色を堪能したあと、暖炉のあるテラスカフェで名物のびわ湖ブラックカレーや近江牛を使ったメニュー、こだわりのスイーツが楽しめます。「びわ湖テラス」は滑らない人でも利用できるので、日本最速のロープウェイで山頂を目指そう。

リフト券をお得に購入してリーズナブルに楽しめる!

スノーボードに行きたいと思っていても、ネックになるのがリフト券の料金。1日券が4,000円なんてことはざらにあり、高いところでは5,000円もするところも。懐具合と相談してスノーボードを諦めることにもなりかねません。

しかし諦めるのはまだ早い。リフト券の購入にはさまざまなサービスがあります。19歳はリフト券無料など、リフト券をお得に購入できる耳寄りの情報をGETして、リーズナブルに楽しもう!

20〜22歳は平日リフト券が500円!19歳は無料!<グランデコスノーリゾート>

比較的平日も動きやすい学生ならではのお得情報も
グランデコスノーリゾートなど福島県内の全スキー場で、20〜22歳の平日リフト券が500円になるのが「ユキヤマフクシマ」。対象は1999年4月2日〜2002年4月1日生まれの方。アプリをダウンロードし、チケット売場で身分証明書とアプリを提示するだけでOKです。また19歳は「雪マジ!19」でリフト券が無料に。アプリをダウンロードして事前の登録が必要です。

「若者☆応援企画」でリフト券がお得!<軽井沢スノーパーク>

白銀のゲレンデは学生の皆さんの大切な思い出になること間違いなし
18〜26歳はシーズン中の平日(12月27日〜31日除く)なら、リフト1日券3,700円を2,300円に割引販売。また、19歳は「雪マジ!19」で無料、20歳は「雪マジ!20」でお得に購入できます。

お泊まりスキーはゲレンデサイドの宿泊施設が便利!

宿を決める基準の最優先項目はゲレンデに直結していること。特にスキー場が初めてだと、慣れないことばかりで移動距離が長くなるだけで大変。宿がゲレンデサイドにあるとゲレンデにダイレクトに滑り込めるので、これほど楽なことはありません。滑りたいときにすぐ滑れる、ゲレンデサイドの宿は超便利です。

上質のリゾートホテルで過ごす極上の休日<グランデコスノーリゾート>

ゲレンデサイドのホテルならスノボイン、スノボアウトが可能!
スキー場に隣接し、ダイレクトイン&アウトが可能なのが「裏磐梯グランデコ 東急ホテル」です。ゆったり寛げる広々とした客室、一日の疲れを癒す温泉露天風呂、裏磐梯の四季を感じさせる料理が味わえるレストランなどで、充実した休日が過ごせます。

リフト乗り場に近く周りは全て緩斜面<舞子スノーリゾート>

部屋から眺める絶景はリゾート気分を高めてくれる
ゲレンデ直結のオフィシャルホテル「舞子高原ホテル」は、ホテルから出るとすぐリフト乗り場があるので超便利。周囲のゲレンデはすべて初級コースなのでゲレンデデビューに好都合。また、どの部屋からも山並みやゲレンデを望むことができ、天然温泉とこだわりのブッフェでリゾートステイを満喫できます!

宿泊は、お得なプラチナSNOWクーポン付き<軽井沢スノーパーク>

滑って疲れた身体を癒すには温泉がある宿泊施設がベター
スキー場から徒歩2~3分の公式ホテルが「プレジデントリゾートホテル軽井沢」。露天風呂付き天然温泉相生の湯、約60種類のメニューが揃う夕食バイキングなど、魅力たっぷり。宿泊者全員にプレゼントされる「プラチナSNOWクーポン」でリフト券やレンタルがお得に利用できます。

リフト券付きでお得に泊まれる<ふじてんスノーリゾート>

近隣施設でもお得なプランを設定している場合があるので、調べてみよう!
ふじてんスノーリゾートから車で5分の場所にあるグループ向けの宿泊施設が「富士緑の休暇村」。1泊2食付きでふじてんスノーリゾートのリフト1日券付プランが大人10,750円からとお得です。大浴場の露天風呂では富士山を眺めながら入浴で貴、併設された「富士眺望の湯ゆらり」では16種のお風呂が楽しめます(ゆらりは入浴券付宿泊プラン以外は別料金)。

一緒に行くメンバーのレベルと求める「冬旅」はなにか?そこがスキー場選びのポイント!

スノーボードに初めてチャレンジするときに、他のメンバーのレベルはとても大切です。
滑れる人がいるとして、その人が教えてくれる人なのか?自由気ままに滑りたがる人なのか?

前者であれば、緩斜面で自分たちが滑れるようになることをメインに考えていいでしょう。
逆に後者であれば、スクールに入るのを前提に考え、1日入るのか、半日入るのか。半日なら、残る半日を自由に滑ってもいいし、アクティビティを楽しんでもいいでしょう。

とにもかくにも、学生時代は比較的時間も取りやすく、体力的にも充実している貴重な時期。
ぜひ、大切な仲間たちと一緒に、楽しく、冬にしかできない旅をしてみてはどうだろうか?
Text by Akira TSUJINO

本記事で紹介したスキー場 2021-2022営業DATA

グランデコスノーリゾート(福島県)

[営業期間]
2021年12月1日〜2022年4月10日

[リフト1日券]
大人 3,900円~5,600円
*日程により料金は異なります。

★WEB前売チケットあり
★雪マジ!19 平日無料(※除外日あり)
★ユキヤマフクシマ割引あり(20~22歳対象)

軽井沢スノーパーク(群馬県)

[営業期間]
2021年12月11日〜2022年4月3日

[リフト1日券]
大人 3,700円

★SURF&SNOW前売リフト券あり
★雪マジ!19 平日無料(※除外日あり)
★雪マジ!20 割引あり

舞子スノーリゾート(新潟県)

[営業期間]
2021年12月17日〜2022年4月3日

[リフト1日券]
大人 5,000円

★お得な前売リフト券あり
★スマイルリゾート 雪マジ世代応援プロジェクトあり(18~22歳対象)

ふじてんスノーリゾート(山梨県)

[営業期間]
2021年12月中旬〜2022年4月上旬

[リフト1日券]
大人 平日4,000円 土日祝4,800円

★WEB前売リフト券あり
★雪マジ!19 平日無料(※除外日あり)

びわ湖バレイ(滋賀県)

[営業期間]
2021年12月24日〜2022年3月21日

[リフト1日券]
大人 平日5,000円 土日祝6,000円

★WEB前売リフト券あり

施設情報

グランデコスノーリゾート

所在地
〒969-2701 福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢沢山
外部URL
https://www.grandeco.com/winter/

軽井沢スノーパーク

所在地
〒377-1412 群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢2032-16
外部URL
https://www.presidentresort.jp/snowpark/

舞子スノーリゾート

所在地
〒949-6423 新潟県南魚沼市舞子2056-108
外部URL
https://www.maiko-resort.com/

ふじてんスノーリゾート

所在地
〒401-0320 山梨県南都留郡鳴沢村字富士山8545-1
外部URL
https://www.fujiten.net/

びわ湖バレイ

所在地
〒520-0514 滋賀県大津市木戸1547-1
外部URL
https://www.biwako-valley.com

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