スキー&スノーボード

絶景&絶好バーンが勢揃い! トップライダーも惚れ惚れする斑尾高原スキー場の魅力に迫る。[ゲレンデレポート]
ジャパウ / 絶景 / カービング / 斑尾 / ラマ先生 / 長野県
スキー&スノーボード
掲載日:2023/01/17
anon
from 河野さん
野沢温泉スキークラブは、最初にリフトを作り、自分たちで滑る環境を自分たちで作っていた歴史があります。来場者が増えたことで運営を村へ移管し、その後は人材育成に集中してきたスキークラブです。まもなく100年を迎えるということで、次の100年のスタートをどう切っていくか、今までの歴史を学びながら、これからどうしていくか...、というのを考えているちょうど転換期を迎えています。僕自身の仕事としては、スキークラブで理事をやっているほか、中学生の競技スキーのコーチングも担当しています
from 上野さん
僕は父と一緒にスキー場のレストランで仕事をしながら、ジュニアスキークラブで子どもたちのコーチングの手伝いなどで関わっています
from 河野さん
子どもの頃は2人ともこのクラブでアルペンの競技スキーをやっていたんですが、修はモーグルへ転向し、僕もそのままフリースタイルへ。それぞれが違う方向で活動をしてきました。コーチではありますが、子どもたちと日頃から一緒に滑って、自分の経験を伝えたり、見本を見せられればと思っています
from 上野さん
子どもたちもまだ小さいので、滑れる時間は少なくなってしまいましたが、整備されていないバーンで遊ぶことが多いですね。スキーライフという面では、朝はがっつり滑って、お昼にはお酒を飲むというような楽しみ方もしています。競技をやっていたときにはできなかったので…(笑)
from 河野さん
僕はシーズンを通してバックカントリーへ行ったり、スキー場ではオフピステやツリーのなか、オンピステを気持ちよく滑ったりコンディションに合わせて楽しんでいます
from 上野さん
ヘルメットって間違いなく着用した方が安全ってわかっているプロダクト。ちょっと転んだら怖いな…、というメンタルになってしまうと乗る位置が変わってしまい競技をやっていると成績に影響をしてしまうことも...。着用していても信頼できないプロダクトだと意味がないので、本当に安心できるプロダクトを使用するっていうのはメンタル的な部分でも後押しをしてくれると競技の経験から感じています
from 河野さん
今の子どもたちって最初からヘルメットを被るように指導されるので、それが当たり前なんですよね。だからこそ、選ぶなら安心できるものを選んだほうが良いと思っています。仕事でレスキューもやっているんですが、ヘルメットを被っていても凹んでしまっていたり、被っていなくて大怪我をしている方も見てきているので、テクニックのレベルや大人子ども問わずプロダクトの選択は重要だと考えています
from 上野さん
信頼できるプロダクトでなければ意味がないという点で、WaveCelのテクノロジーにすごく信頼を寄せています。ツリーだけでなく、バーンに叩きつけられるような激しいクラッシュをしたときに、頭を打つだけでなく一瞬で首までそのままもっていかれるので、WaveCelによって作動する3つのステップは、そういった負担も軽減することが想定されますよね。頭も首も命に関わるので…
from 河野さん
アイスバーンとかって頭を打つと衝撃がすごいので、頭全体がWaveCelに守られているというのは、心強いです。山を滑っているときに転倒すると回転することがほとんどで、揺れながら2回、3回と何回も頭を打つ。まさにそういったシーンでWaveCelが発動し、揺れや衝撃から最大限守ってくれるというのはすごく意味があります
from 上野さん
めちゃくちゃ軽いです! 軽いヘルメットって少し大丈夫かな…、って思っていたんですが、Anonのヘルメットはしっかりとしたフィット感で守られている感じがしますし、オフピステとかで揺れながら滑っているようなときも首に負担がかからないです! ゴーグルのレンズも見やすくて、なかでも青いPERCEIVE BLUEのレンズは地形や凸凹もしっかり目でキャッチできるので気に入っています
from 河野さん
着用しているかわからないくらい本当に軽い。もうビーニーと同じですね(笑)。ベルトもマグネットになっているのですぐに装着できますし、通気性も良くて、ヘルメット内が熱くなるという感覚もありません。そういえば今日、頭が小さく見えていいねって言われました! ゴーグルと合わせて使ったときのフィット感も抜群です
from 上野さん
ヘルメットに小さなツバがあるんですが、これが絶妙なんです。ツバがないと水滴がゴーグルのスポンジを伝って入ってきてしまうし、ツバが大きくても装着が煩わしいので、ちょうど良いサイズでスタイリッシュ!
from 河野さん
レンズの視界の良さと、交換のスムーズさもこれ以上のゴーグルはありません。スキークラブのメンバーもみんな使用しているので、レンズをシェアすることもあります
from 上野さん
違うメーカーのもので、ゴーグルはハマっているのにヘルメットが動いてしまうということがあったんですが、Anonではまったくそういったことがありません。ゴーグルにマグネットで取り付けられるフェイスマスクを雪山では100パーセント使用していて、息苦しくなったら取って、マグネットでワンタッチで取り付けることができるので、ヘルメット、ゴーグル、フェイスマスクとセットで手放せないです
from 河野さん
ほかのプロダクトにはないWaveCelのテクノロジーに加え、ヘルメットもゴーグルもストレスフリーに装着することができるのですぐに滑り出せる!やっぱり滑るなら早く滑りたいですから(笑)。スノーボードから始まったブランドかもしれないけど、雪山というフィールドは同じ。安全面もそうですが、使いやすさとカッコ良さも全部妥協したくない僕にとって、これほどぴったりなプロダクトはありません。プレーヤーとしても、指導者としても長く続けていくための大事な選択にAnonを選んでいます
from 上野さん
ブランド名を知っている程度だったブランドでしたが、スキークラブの活動を通して実際に使うようになったらヘルメットとゴーグルの一体感と軽さ、さらには安全性の高さを知り、信頼できるプロダクトになりました。スキーってどんなレベルの人もリスクはあるので、WaveCelで万が一のときでも守ってくれるというのは、スキーを長く続けていくうえで重要だと考えています。大切な人たちを悲しませないためにもAnonという選択をしています
from 河野さん
40代になり20代の頃とはまた違うスキーやスノーボードライフを送っています。40代は40代の挑戦のやり方があるし、それは60代でも70代になっても同じ。常に進化していくためにも、信頼できるプロダクトを使用して安全を確保するということは大切になってきます。そのなかで、僕は挑戦し続けて、限界を超えていきたいと思っています
from 上野さん
今までは山を登ることにあまり興味がなかったんですが、歳を重ねてきて周りにもバックカントリーを楽しんでいる人たちが増えているので、これから先のスキー人生では挑戦していきたいと思っています。新たなフィールドへのチャレンジを後押ししてくれるのも信頼できるAnonのプロダクトがあるからこそ。足腰が動かなくなるまで、スキーを続けていきたいので、しっかりと安全を確保してトライし続けていきたいです
1977年に創業者のジェイク・バートンがスノーボードの製造からスタートした「Burton」。スノーボード界において不動の地位を築き上げたBurtonは、2001年に「Anon(アノン)」ブランドを起ち上げ、画期的なゴーグルをリリース。現在ではゴーグルだけでなくヘルメットブランドとしても注目を集めている。あらゆる冬の天候に適した視界や快適性を、最先端のスタイリッシュなルックスで、すべてのライダーたちのニーズを満たすプロダクトを提供している。
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