スノーギアを持っていない友達や家族を気軽に誘って、滑りに行きたい。リフト券の代金を気にせず、いろいろなスキー場で滑ったり、シーズンパスを購入するほどではないが、趣味のスキーやスノーボードを楽しみながら、ちょっと長めのワーケーションをしたい。そんな願いを叶える待望の定額スノーパス【アースホッパーSNOW】が登場しました。その名のとおり、ニッポンの雪山をホッピングしながら楽しめる【アースホッパーSNOW】の魅力を徹底解説します。
TEXT_Rie Watanabe

【アースホッパーSNOW 開発への思い】

from 株式会社Pioneerwork 代表取締役 後藤陽一さん

コロナ禍でスノーリゾートへ足を運ぶ人たちが減少し、休業をしなくてはならないリゾートもあったりと影響を受けているスノーリゾートやスノー業界。ですが、同時にライフスタイルが大きく変化し、郊外へ出かけてアウトドアを楽しむ人たちが増え、ワーケーションというワークスタイルを選ぶ人たちも増加しています。海外ではすでに、手頃な共通シーズンパスが手に入り、冬はシーズンパスを持っていろいろなスノーリゾートに滞在するというライフスタイルも高まっています。日本でも同じような仕組みができないか考え、業界を元気にしたいという思いで作りました。

アースホッパーSNOWの3つの特徴

【特徴1】 日本全国30の人気スキー場で使用可能

北海道から近畿まで全国の提携スキー場で使用できます。当日の天気や雪情報を見ながら、行きたいエリアをチョイスしたり、日帰りで時間があまりないときや、車以外での交通手段でも行けるアクセスのよいスキー場を選ぶことも可能です。長めの休みがとれたときは、行ってみたかったエリアに滞在しながら、複数ある提携のスキー場を楽しめるのもうれしいポイント。

【特徴 2】 滑走できる日数は最大60日!

1つのスキー場につき2回滑ることができるので、30のスキー場で合計60回滑ることが可能です。行ってみたものの、強風などでコンディションがあまりよくなさそうな日は、近くの別の提携スキー場に移動して、グッドコンディションで楽しむのもあり。少し雪山から足が遠のいていた人たちも、このパスを利用して気軽にいろいろなエリアへ行ってみるのもいいかもしれません。スキー、スノーボードが大好きな人たちは、日本全国の雪山を楽しみ尽くすのがおすすめです。
※同日に2箇所以上のスキー場でリフト券を発行することはできません

【特徴 3】 本人も同伴者も利用できる、高品質なギアレンタル

ギアを持っていない子ども連れのファミリーや、ギアを持っていない友人を誘ってのスノートリップでも安心。自分用だけでなく、一緒に行く家族や友人のためにレンタルすることも可能です。高品質なレンタルギアも多いので、違うギアを使ってみたい! なんてときも手軽に借りられます。コンディションや交通手段に合わせて、手ぶらで行けるのも魅力のひとつ。
※一度にレンタルできるのは1人だけです

ゲレンデに着いたら、スマホで認証スムーズ! アースホッパーSNOWの使い方

\おススメ使用例/

① 定期的に手ぶらで女子2人スキー旅行がしたい

友達同士でアースホッパーSNOWの購入

通常1回につき、リフト券+レンタル料金で12,000円ほどかかるところ、アースホッパーSNOWを購入することで、60回分の滑走と、15のスキー場とショップで30回分のレンタルが利用できます。

② スノーボードをやったことがない彼女と一緒にスキー場へ行く

彼氏がアースホッパーSNOWを購入

自身のアースホッパーSNOWの提示で、彼女のギアをレンタルすることが可能です。ご自身で購入したパスは、友達と一緒に行くときも全国のゲレンデで使用できます。

③ 子どもがまだギアを持っていないが、家族4人スノートリップを計画中

■お父さん、またはお母さんがアースホッパーSNOWを購入

■お父さん、お母さんはアースホッパーSNOW、お子様はアースホッパーSNOW lite Jr.を購入

アースホッパーSNOWの1つのスキー場で2回使えるレンタルギアの特典を利用すれば、お父さんまたはお母さんのみのアースホッパーSNOWの購入で、お子様1人分のレンタルギアの対応が可能です。トリップの頻度によっては、お子さまのみでレンタルもついているアースホッパーSNOW Jr.もおすすめします。

④ スノーボード好きの社会人同士で休日を利用して、 たくさん滑りに行く

仲間同士でアースホッパーSNOW liteを購入

全国30のゲレンデで利用可能なお求めやすいアースホッパーSNOW lite。これまで行ったことのないスキー場にチャレンジすることで、楽しみも広がります。全国のスキー場を遊びつくして、忘れられないシーズンにしてみては!?

全国30箇所で遊べるアースホッパーSNOW! エリアの特徴をご紹介。

【北海道】一度は行ってみたい、 極上のパウダー天国。

世界一ともいわれる極上の雪質を堪能できるのが北海道。パウダーの聖地として知られているニセコエリアはもちろん、アクセスの良い札幌市内でも、コンディションの良いスキー場で遊べるのが魅力。遊びに行った際は、最高の雪と美味しい北海道グルメを満喫したい。
※レンタルがご利用いただけない施設もございます

【岩手県】豊富な積雪に恵まれ、 ロングシーズン楽しめる。

豊富な積雪量でコンディションも安定しており、ロングシーズン楽しめるゲレンデも多い。気温の低い場所で見られるサラサラの雪「アスピリンスノー」も体感できる。三陸海岸や美しい自然、平泉や中尊寺といった世界遺産でも有名なので、アフタースノーでは観光も楽しみたい。
※レンタルがご利用いただけない施設もございます

【山形県】幻想的な樹氷群や ダイナミックな絶景は必見!

幻想的な樹氷や温泉街でも有名な蔵王エリアや、日本百名山の麓に広がるスキー場など、ダイナミックな自然を堪能できる山形県。豊富な降雪量で、雪質も申し分なし。都心部からは、山形新幹線を利用してアクセスができるのもうれしいポイント。
※レンタルがご利用いただけない施設もございます

【宮城県】仙台空港から約60分で 美しいスノーリゾートに行ける。

宮城蔵王エリアのスキー場は、仙台平野や太平洋を望む絶景が楽しめる。首都圏からは遠いイメージがあるかもしれないが、仙台空港から約60分ほどでスノーリゾートへ行けるのも魅力。滑ったあとは、歴史ある遠刈温泉で温まるのもおすすめ。
※レンタルがご利用いただけない施設もございます

【新潟県】インターの近くや新幹線を利用できる スキー場が多数。

スノーリゾートが多い新潟県は、インターからすぐに行ける場所や新幹線の越後湯沢駅を利用できるスキー場が多く、手ぶらで新幹線に乗って越後湯沢へ行くというプランも人気が高い。日本一の米どころならではの食事や日本酒を楽しむのもアフタースノーの楽しみのひとつ。
※レンタルがご利用いただけない施設もございます

【群馬県】都心から車で2時間ほどで 天然のパウダースノーを堪能。

2,000m級の山岳も多く、積雪量に恵まれた群馬県。都心部からのアクセスもよく、スキー場の多い沼田ICは東京の練馬ICから約130km。日帰りトリップでも人気が高い。雪質も良く、標高の高いスキー場ではサラサラのパウダースノーと出会える。
※レンタルがご利用いただけない施設もございます

【長野県】東西南北、コンディションによって どこでも遊べるスノーリゾート天国。

比較的アクセスの良い蓼科や軽井沢のスキー場で観光と合わせて遊ぶのもよし、車を走らせて豪雪地帯の北部、白馬エリアに行って極上のパウダーを楽しむのもよし。どこへ行っても抜群のロケーションを誇る長野県のスノーリゾートは、コンディションによってエリアをチョイスしたい。
※レンタルがご利用いただけない施設もございます

【山梨県】東京・神奈川からの抜群の アクセスが魅力

圧倒的なアクセスの良さと、コンパクトでファミリー向けのゲレンデが多いことでも知られる山梨県。路面の積雪も少なく、雪道の運転に慣れていない人でも安全にスムーズなトリップができる。
※レンタルがご利用いただけない施設もございます

【兵庫県】スキー場数は 西日本エリア最多。

観光地の神戸や湯村温泉といったリゾート地が多く、西日本最多のスキー場数を誇る兵庫県。パウダースノーを満喫できるスキー場はもちろん、インターから近いスキー場もあり、関西のみならず、中国、四国地方からも滑りに訪れる。
※レンタルがご利用いただけない施設もございます

レンタルのみ利用可能施設

インプレイ© ImPlay, Co., Ltd.