白銀の景色のなかで非日常的な世界を満喫できるスキー&スノーボードトリップは、冬だけに味わえる特別な体験。そんなスペシャルな時間を仲間や家族と目一杯楽しむなら、白馬コルチナスキー場&ホテルグリーンプラザ白馬で決まり! 白馬エリア最北端に位置するため、豊富な積雪量と良質のパウダースノーが楽しめるうえ、ゲレンデ目の前にそびえるホテルではなんでも揃うラグジュアリーな時間が過ごせる。この冬、白馬コルチナスキー場&グリーンプラザホテルで、最高の思い出をつくろう!
山奥に潜む赤の三角屋根が見えたら、別世界のはじまり!
白馬コルチナスキー場は、白馬バレーのもっとも北に位置する極上の雪質が魅力のスキー場で、ゲレンデに直結したホテルは快適度もエリアトップクラスの滞在型リゾート。山道を登りついた先に見えてくるホテルは赤い三角屋根が特徴的なヨーロピアンテイストの佇まいで、まるでおとぎ話に出てきそうな世界観に、到着早々誰もが惹き込まれてしまう。
準備を整えたら、ホテル目のスキー場へGO! ホテルとゲレンデはまさに目と鼻の先。スタッフに見せる手間も失くす心配もないICチップ付きリフト券を身につけて、スマートにゲートインしよう。ホテル目の前のリフトに乗り込み、ドキドキわくわくしながらゲレンデのコースをさっそくチェック!
白馬コルチナスキー場は、リフトを2本乗り継げば標高約1400mの山頂へと辿り着ける。山頂からはパウダー好きが興奮するような急斜面コースも楽しめるのだが、初心者でも安全に滑り降りて来れる林道コースがあるので誰でも安心。山頂エリアにはベースエリアとはひと味違った、自然の冬景色が広がるので一見の価値あり!
スキー場内のコースのいたるところから、赤い屋根のホテルが見えるのもこのスキー場の特徴。ゲレンデ全体がすり鉢のような形状となっているので、どこを滑っていてもホテルがあるベースエリアにたどり着くことができる。迷子になる心配がないので、レベルの違う仲間同士でもそれぞれのペースで安心して滑ることができるのがうれしい。
滑りの合間の休憩タイムもお楽しみがたくさん! まずランチにオススメなのは、ホテル1階にあるティーラウンジ「りりかる」。ここでのオススメは、何と言っても自分で具材を好きなだけいれることのできるオリジナルピザ。お好みのソースを塗って自由にトッピングした上にチーズを乗せ、専用のオーブンに乗せたら、パリパリ生地が香ばしいオリジナルピザの出来上がり!作るのも食べるのも楽しい人気メニューだ。
ホテル2階には、コルチナ一番人気のレストラン「アルプス」。さまざまなホテルクオリティのランチメニューを、ゆったりとゲレンデを見渡しながら楽しめる。
ガツガツ滑りを楽しみたい派には、ベースエリアにある「KONISU」でサクッとカフェ&軽食もグッドチョイス。冷えた身体にはあたたまるホットドリンクを、晴れた日にはビール片手にサンドイッチを頬張るのも最高の贅沢だ。
白馬コルチナスキー場には、全日本スキー連盟公認のスキー学校と、JSBA公認のスノーボードスクールが併設されていて、ホテル内で申し込みが可能。自由に滑りを楽しむもよし、せっかくだからスクールに入ってレベルアップをはかってみるのもいいだろう。スクールでは、楽しく安全に個々のレベルにあわせた講習を丁寧に行ってくれる。
道具がなくても、もちろんホテルで楽々レンタル。すべてがホテル内の1箇所で揃うので、不慣れな人も心配無用。手ぶらで訪れて誰でも気軽にスキーやスノーボードにチャレンジできる環境が整っているから、デビューにもぴったりだ。
リゾートホテルでアスタースキーも存分に楽しもう
思い切り滑りを満喫したら、そのままホテルにチェックイン。ホテル内には、天然温泉、サウナ施設などがあり、客室は機能的な和洋室がメイン。地元信州の食材を生かしたメニューとシェフこだわりの料理が並ぶ、信州プレミアムビュッフェもお楽しみ!
さっそく、冷えて疲れた身体を癒しに温泉へ。ホテル3階の「白馬コルチナ 美人の湯」は、北アルプス山麓の地下1,221mから湧き出る自家源泉の温泉で、美肌作りにも効果があると言われる重曹泉で炭酸水素イオンが豊富に含まれている。これを目当てに訪れたくなるほど、お肌はツルツルすべすべに! 心と身体もポカポカに温めてくれる。今季よりサウナが男性用は「ロウリュサウナ」、女性用は「岩塩浴サウナ」にリニューアルし、温泉とサウナのWで疲れた身体をじっくりほぐすことができる。
温泉に並び、リゾートホテルに泊まることのお楽しみは食べること! ディナーでは、地域の特産品を使った料理や、シェフが腕によりをかけて調理した料理がズラリ。ホテルグリーンプラザ白馬自慢の信州プレミアムビュッフェは、信州産の食材を使用したここでしか味わえない約60種グルメディナーバイキングが楽しめる。
目の前で調理してくれるライブキッチンには出来立ての料理が並び、国産牛の希少部位を使用したローストビーフやりんごや豚バラなどの季節の天婦羅、本日の魚介など旬の食材が大人気。また”お肉の前菜”であるシャルキュトリー各種も要チェックを。
ライトアップされた幻想的な夜のゲレンデを見渡して味わう、贅沢なディナータイム。日常をすっかり忘れて、美味しいものに舌鼓を打ちながら思う存分リゾート気分を満喫できる夜は、話も弾むこと間違いナシ。
ホテルの外では、ホテル前の木々がライトアップされているので、冬の外の空気を吸いにちょっと出てみると、ホテルのまた違った表情を拝むことができる。雪に覆われて赤い屋根が白く雪化粧した姿もまたなんとも魅力的。トリップの1日は、あっという間に過ぎていく。
翌日もホテルから10秒でゲレンデに一番乗り!
翌朝もスキー場を眺めながらゆったり朝食バイキングを。誰もいないゲレンデを目の前に、「今日はどこを滑ろうか?」朝から話が弾む。
滑る道具はロビーの宿泊者専用ロッカーにすべて収納しておいたので、着替えを済ませたら身軽にそのまま下に降りるだけで楽チン。大型のロッカーは4桁の数字でロックの設定ができるので、キーを持ち運ぶ必要もなし。ホテルを一歩出るとすぐそこがスキー場なので、とにかくすぐに滑り出せることに、この上ない優越感を感じることができるだろう。
スキー場は毎日違った表情を見せる。雪の日、晴れの日、曇りの日。一晩過ぎると、昨日とは違う景色に出会えるのが、自然の中で遊ぶことの醍醐味と言える。前日に乗ったリフトと同じリフトから、また違う風景を拝めながら、滞在中は思う存分ライディングを楽しもう。朝イチに人の少ないピカピカのピステンバーンを滑ることができるのも、ホテル宿泊者ならではの特権なので、ぜひ狙ってみよう!
楽しい夢のような時間はあっという間に過ぎていく。たくさん遊んだあと帰路につくのは後ろ髪が引かれるが、最高過ぎる滞在時間を胸にまたいつもの日常が頑張れることだろう。
コルチナへのアクセスはマイカーだけでなく、JR大糸線南小谷行きへのシャトルバスや、白馬バレー内各スキー場を結ぶバス、糸魚川方面へのバスなども充実している。車がなくても簡単便利に訪れることができるので、ぜひ、この冬は白馬コルチナスキー場&ホテルグリーンプラザ白馬で、思う存分贅沢な冬の時間を楽しんでほしい。