スキー・スノーボード旅行を泊まりで楽しむなら、ホテル併設スキー場がおすすめ。ゲレンデとホテルが直結しているため、移動の手間がなく、小さな子ども連れのファミリーでも安心して快適なリゾートステイを満喫できます。
ホテル併設スキー場を選ぶ際のポイントは、アクセスのよさ、温泉や食事の充実度、キッズ向け施設などさまざま。それぞれの視点から比較することで、家族みんなが楽しめるリゾートが見つかります。今回は甲信越エリアから、おすすめのホテル併設スキー場をテーマ別にご紹介します。

①アクセスのよさで選ぶならここ!移動ストレスゼロでたっぷり滑ろう

家族旅行では、移動時間をできるだけ短縮して、現地での滑走時間を確保したいもの。特に小さな子どもを連れての旅行や、初めてスキー場を訪れる場合にはアクセスのよさが大きなポイントになります。ここでは、インターチェンジから近く、スムーズにアクセスできるホテル併設スキー場をご紹介します。

ICから約20分!北信濃の絶景を望む│タングラムスキーサーカス<長野県>

上信越自動車道の信濃町ICから約20分という好アクセスが魅力の「タングラムスキーサーカス」。標高1,300mを超える斑尾山の北西斜面に広がる全19コースのゲレンデは、初級者から上級者まで楽しめる多彩なコース設計が特徴です。
安定した降雪と軽いパウダースノーで知られており、隣接する斑尾高原スキー場との共通券を利用すれば、合計51コースという圧倒的なスケールで滑走を楽しめます。2025-26シーズンは12月20日のオープン予定で、キッズパークは12月13日から営業開始します。
ゲレンデ直結の「ホテルタングラム」は245室を誇る大型リゾートホテル。広々とした客室は洋室、和室、和洋室から選べ、キッズ・ベビー向けの「わくわくわしつ」や、長野県PRキャラクター「アルクマ」のコンセプトルームなど、家族で楽しめる部屋も用意されています。

ICから約20分!北信州の大パノラマが広がる│スノーリゾートロマンスの神様<長野県>

上信越自動車道の豊田飯山ICから約20分、北陸新幹線飯山駅からは無料シャトルバスでアクセスできる「スノーリゾートロマンスの神様」。標高1,351mの高社山北斜面に広がるゲレンデは、最大幅250mという開放感あふれる広さが魅力です。
全12コースのうち、初級コースが40%、中級コースが50%を占め、ファミリーや初心者でも安心して楽しめる設計。一方で、日本最大斜度46度を誇る「パイオニアコース」は、上級者に人気の難コースとなっています。
「SBCリゾート木島平」は、北信濃を見渡す大パノラマの眺望が自慢のゲレンデ直結ホテル。関田山脈や飯山盆地を一望できるロビーからの景色は圧巻で、客室は和室、洋室、和洋室から選べます。

②ファミリー向け施設で選ぶならここ!子どもが安心して楽しめる環境

小さな子ども連れのファミリーにとって、キッズパークやファミリー向けサービスの充実度は重要なポイント。子どもの雪遊び&ゲレンデデビューに最適な、ファミリー向け施設が充実したホテル併設スキー場をご紹介します。

小学生以下リフト無料!ファミリースノーパークも│志賀高原 焼額山スキー場<長野県>

志賀高原 焼額山スキー場に直結する「志賀高原プリンスホテル」は、プリンススノーリゾーツのグループキャンペーン「キッズフリー」により、小学生以下のお子さまはいつでもリフト料金が無料。家族全員で滑っても、子どものリフト代がかからないのは大きなメリットです。
ゲレンデには「焼額山ファミリースノーパーク」があり、西館前に設置された70mのスノーエスカレーターで斜面をのぼるのもラクラク。数種類のウインターギアで子どもから大人までたっぷり遊べます。ファミリースノーパークは入場無料で利用可能なのも嬉しいポイントです。
スキー場は山頂標高約2,000m、ベースでも1,555mという高地に位置しているため、軽い雪質が好評。ワイドな「白樺コース」をはじめ、親子向けコースも多彩に揃っています。

東日本最長800mそりコースと無料キッズパーク│スノーリゾートロマンスの神様<長野県>

スノーリゾートロマンスの神様は、「日本一女性と子どもに優しいスキー場」をコンセプトに、ファミリー向け施設を充実させています。最大の特徴は、東日本最長を誇る全長800mのそりコース。「ファミリーコース」を利用した本格的なコースで、スリル満点の滑走が楽しめます。そりは持ち込み自由で、レンタルも無料です。
入場無料の「こども広場」には動く歩道(スノーエスカレーター)が設置されており、スキー専用エリアとそりエリアが分かれているため安心。駐車場や食堂、トイレも近く、子ども連れに配慮された設計が嬉しいポイントです。さらに、授乳室やパウダールーム、屋内キッズスペースも完備しているので、小さな子どもがいても安心して利用できます。

③温泉で選ぶならここ!滑走後の温泉で疲れを癒やす

スキー・スノーボード旅行の楽しみのひとつが、滑ったあとの温泉。冷えた身体を温め、筋肉の疲れをほぐしてくれる温泉は、リゾートステイに欠かせない要素です。ここでは、温泉施設が充実したホテル併設スキー場をご紹介します。

タングラム斑尾温泉で寛ぐ│タングラムスキーサーカス<長野県>

タングラムスキーサーカスのホテルタングラムには、「タングラム斑尾温泉」の大浴場を完備。露天風呂からは雄大な自然の景色を眺めながら、ゆったりと温泉に浸かることができます。
日帰り入浴も受け付けており(営業時間:12:00〜21:00、水曜日は15:00〜21:00)、スキーやスノーボードで疲れた身体を芯から温めてくれます。広々とした内湯と開放感のある露天風呂で、北信濃の自然を感じながらリラックスできる贅沢な時間が過ごせます。

④グルメで選ぶならここ!地元食材を活かした絶品料理

スキー旅行のもうひとつの楽しみが、現地のグルメ。ホテル併設スキー場なら、地元の新鮮な食材を使った料理をホテルレストランでゆっくり味わえます。ここでは、グルメが充実したホテル併設スキー場をご紹介します。

和洋中の種類豊富なバイキングが自慢│タングラムスキーサーカス<長野県>

ホテルタングラムの最大の魅力のひとつが、種類豊富なバイキング。カフェテリア「ZIGZAG」では、和洋中の本格料理が食べ放題で、ライブキッチンでは出来たての料理が楽しめます。
夕食バイキングでは、信州の食材を使ったシェフ自慢の料理が勢ぞろい。ローストビーフ、すし、天ぷらなどのメインディッシュから、デザートまで多彩なラインナップで、子どもから大人まで満足できます。
朝食も和洋のビュッフェスタイルで、炊きたてのごはんやみそ汁バイキング、焼きたてワッフルなどで一日のエネルギーをしっかりチャージ。より落ち着いた雰囲気で食事を楽しみたい方には、コース料理を提供する「ル・タングラム」もあります。

多彩なレストランで「食の周遊」を楽しむ│志賀高原 焼額山スキー場<長野県>

志賀高原プリンスホテルには、和洋中さまざまな種類のレストランが複数あります。「今日はここ」「明日はあっち」と毎日違うレストランを選ぶ「食の周遊」が楽しめるところがポイントです。
東館・南館・西館それぞれ異なるテーマのブッフェをはじめ、本格中国料理が味わえる「獅子」、居酒屋、ラーメンなど、お好みに合わせて食事を選べるのが魅力。ホテル各館を結ぶシャトルバスを利用すれば、便利に移動できます。

絶品ゲレ食とビュッフェを満喫│スノーリゾートロマンスの神様<長野県>

スノーリゾートロマンスの神様のゲレンデレストランは、「美容×健康×ウィンタースポーツ」をコンセプトにリニューアル。POPでHAPPYをキーワードにした空間は、ソファー席やカーテン付き半個室、スキー場を一望できるテラス席を完備し、従来のゲレ食のイメージを覆すおしゃれな雰囲気が人気です。
ランチには、野菜をふんだんに使用した彩り豊かなメニューが充実。150gの厚切りトンカツが乗ったボリューム満点のカレーは、野菜がたっぷり入った自然な甘さと信州プレミアム牛で仕上げた一品。焼きたてピザは、定番のマルゲリータから照り焼き、シラスとレンコンを使ったものまでバラエティ豊かに揃います。
また、SBCリゾート木島平では、地元・木島平村が誇るブランド米「木島平米」や選りすぐりの食材を使った料理が堪能できます。(※宿泊人数により、ビュッフェまたは会席料理での提供)

ホテル併設スキー場で叶える理想のスノートリップ

ホテル併設スキー場の最大の魅力は、移動のストレスなく、スキー・スノーボードと快適なホテルステイが一度に楽しめること。朝起きたらすぐゲレンデへ、疲れたらすぐにホテルへ戻れる自由なスケジュールで過ごせます。
今回ご紹介した甲信越エリアのホテル併設スキー場は、それぞれ特色あるグルメ、充実したキッズ施設など、ホテルステイの魅力が詰まったリゾート。日帰りでは味わえない、ゲレンデ直結ホテルならではの贅沢な時間をぜひ体験してみてください。

施設情報

タングラムスキーサーカス

所在地
長野県上水内郡信濃町古海3575-8
外部URL
https://www.tangram.jp/ski/
備考
上信越自動車道 信濃町ICから約20分

志賀高原 焼額山スキー場

所在地
長野県下高井郡山ノ内町志賀高原焼額山
外部URL
https://www.princehotels.co.jp/ski/shiga/
備考
上信越自動車道 信州中野ICから約45分

スノーリゾートロマンスの神様

所在地
長野県下高井郡木島平村上木島
外部URL
https://kijimadaira-ski.com/
備考
上信越自動車道 豊田飯山ICから約20分

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