「家族でスノーリゾートへ行って、子どもたちにも非日常的な世界を体感させたい!」と思い、ソリや遊び道具の大量の荷物を持っていざトリップへ出かけてみると、小さな子どもたちは慣れないシューズやスノーウエアであまり歩いてくれなかったり、グズグズしてしまったりなんていうことも…。
そこでおすすめなのが、「スノーストライダー」の存在。ストライダー専用のアタッチメントを取り付けるだけで、雪上でもスイスイ進み、なだらかな斜面では滑り降りる感覚もしっかりと堪能できるんです。本記事では、簡単で取り入れやすく、非日常の世界をいつもと同じ感覚で爽快に楽しめるスノーストライダーの魅力を紹介します。
雪山でも親の手を借りず、いつもの感覚で、親の手を借りず、ウィンタースポーツの爽快感をしっかり楽しむ!
小さな子どもたちが、直感的に自らバランスを取ることができるストライダーは、普段から乗っている感覚のまま、雪上でも登り、下り、平坦な道でも自由に走行することができます。
小さなお子さんを連れてスノーリゾートへ出かける際に、パパやママたちは、自分たちのスキーやスノーボードに加え、子どもたちのソリや遊び道具までとにかく大量の荷物に!両手いっぱいの荷物を抱えているのに、子どもたちがなかなか歩いてくれないととても大変ですが、この「スノーストライダー」があれば、自ら乗って雪上をどんどん進んでくれるはず。
「ソリを押してもらって遊ぶ」感覚とは違い、自ら操作して、自由に走れるのがスノーストライダーの魅力。なだらかな斜度では滑り降りる感覚を味わえるので、「ウィンタースポーツをやっている」気持ちが湧き、雪山という大自然のなかで遊ぶ楽しさを感じたり、ウィンタースポーツの世界へ興味が広がるきっかけにもなります。
簡単に装着できるアタッチメントひとつで、街から雪上へ大冒険!
いつも乗っているストライダーに装着するだけで、雪山でもストライダーを楽しめるスキーアタッチメント。装着はワンタッチでアタッチメントを取り付け、アタッチメントとホイールをベルトで固定するだけなのでとっても簡単!
あっという間に雪山仕様となり、いつもと同じように乗っているだけなのに、雪上の不思議な感触を味わいながら、見たことのない雪景色に触れ、新しい世界を自分でコントロールできます。
この感覚は、まさに子どもたちにとっては雪山の大冒険。夢中になって遊ぶなかで、バランス感覚や体感も鍛えられます。大自然のなかで味わった「気持ち良く滑れた」という感動は、忘れられない思い出や成功体験として子どもたちの自信になるはず。
【スノーストライダーで走れるゲレンデが急増中!】
今、大注目のスノーストライダーは、遊べるゲレンデも急増中。SURF&SNOWがおすすめするスノーストライダー公認施設や、ゲレンデ全面を滑れる施設など、子どもも大人も楽しめるおすすめゲレンデをご紹介!
かたしな高原スキー場
全国でも珍しい、ストライダージャパン公認「スノーストライダーパーク」を常設。2歳から5歳のお子様が楽しめる専用パークで楽しめます。
岩原スキー場
東京から行きやすい、アクセス良好でワイドなコースが豊富な岩原スキー場では、ゲレンデを全面滑走可能!スキー・スノーボードとも一緒にスキー場滑走が可能です。
※リーシュコード着用必須/リフト乗車時は保護者が車体をお持ちください。
その他
まとめ
家族で楽しむスノートリップ。今まではソリや雪遊びがメインだった選択肢も、ストライダーにアタッチメントを装着する「スノーストライダー」を持っていけば、子どもたちが見える景色や体験できることが広がります。
「自分自身で操作をして雪上の世界をどんどん冒険していく」その経験は、小さな子どもたちにとって大きな成長になるはず。体験や経験だけでなく、身体のバランス感覚の向上や体幹トレーニングにも繋がるストライダーを、一年を通して取り入れてみてはいかがだろうか!?