山梨県北杜市の「サンメドウズ清里スキー場」は、晴天率約80%を誇り、標高1,900メートルの山頂から望む絶景が自慢のスノーリゾート。新宿から車で約2時間とアクセス良好で、日帰りで気軽に行けるリゾートとしても知られています。
2025-26シーズンは、スキーをしないママ・パパがゆっくりくつろげる新施設「the Gold Lounge(ザ・ゴールド・ラウンジ)」がオープンするなど、トピックスも満載。この記事では、サンメドウズ清里スキー場の注目コンテンツや今シーズンのトピックスなど、リゾートをより満喫するための見どころをたっぷりご紹介します。

「八ヶ岳ブルー」のもとで楽しむ、標高1,900メートルの絶景スノーリゾート

サンメドウズ清里スキー場は、標高1,600~1,900メートルの高所にあるスノーリゾート。晴天率約80%という驚異的な数字を誇り、「八ヶ岳ブルー」と呼ばれる青空の下で爽快にスキー&スノーボードを楽しむことができます。山頂からは清里高原の雄大な景色を一望でき、開放感に包まれながらの滑走は格別です。
ゲレンデは初級者から上級者まで楽しめる変化に富んだコース設計が魅力。スキーデビューにぴったりの緩やかなコースから、滑りごたえのあるスキルフルなコースまで、レベルに合わせて選べるバリエーション豊かなラインナップが揃っています。
リゾートまでのアクセスも良好で、新宿から車で約2時間、清里駅からタクシーで約5分という立地。都内や関東近郊からほど近い本格マウンテンリゾートとして、日帰りでも気軽に訪れることができます。

豪華ラウンジ誕生!2025-26シーズンの注目トピックス

進化を続けるサンメドウズ清里スキー場の2025-26シーズンは、家族みんなが快適に過ごせる施設やサービスがさらに充実。ここでは、特に注目のトピックスをご紹介します。

滑らないママ・パパのごほうび時間「ザ・ゴールド・ラウンジ」オープン

2025-26シーズン最大の注目トピックは、センターハウス2階に新しく「the Gold Lounge(ザ・ゴールド・ラウンジ)」がオープンしたこと。子どもがスキースクールでレッスンを受けている間、スキーをしないママ・パパが寒い思いをせず快適に過ごせる空間が、センターハウスに誕生しました。
ラウンジは2つのエリアに分かれていて、入口にある「スタンドカフェエリア」は、気軽に食事やお茶が楽しめるハイカウンター形式のセルフサービススペース。8:30から17:00まで営業しているので、スキー場に到着してから帰るまで、好きな時間に利用できます。
奥にある「ラウンジエリア」は有料制(入場料・ワンドリンク付き)で、広々としたエリアと落ち着いた雰囲気が魅力。授乳やオムツ交換ができる多目的室も完備しており、小さな子どもと一緒でも安心です。テーブルでのフルサービススタイルで、ゆっくりくつろぐことができます。
また、日本最大級のキッズ専用スクール「スキッズ・キャンプ」に申し込んだ保護者(同行者)には、優待価格もあり。レッスン待ち時間も快適に過ごせる、まさにラウンジのコンセプトでもある「ごほうび時間」を満喫できます。
さらにラウンジエリアでは、小淵沢や東京・広尾で展開する本格イタリアンをベースにしたワンプレートメニューや、タパス、スイーツを提供。スキーをしなくても楽しめる、絶品グルメ体験も注目を集めています。

日本最大級のキッズ専用「スキッズ・キャンプ」で安心のゲレンデデビュー

サンメドウズ清里スキー場の人気コンテンツ「スキッズ・キャンプ」は、3歳から小学生までを対象とした日本最大級の子ども専用スキー・スノーボード教室。今シーズンは12月13日から3月29日まで開校し、子どものスキー・スノーボードデビューやレベルアップを、全面的にサポートしてくれます。
スキッズ・キャンプが重視するのは、子どもに「楽しくできた!」と感じてもらうこと。技術を詰め込むのではなく、楽しみながら自然と上達できるレッスンスタイルが特徴です。レベルに応じた6段階のクラスを用意しているので、完全な初心者から選手を目指す上級者まで幅広く対応してくれます。
レッスンは少人数制で、安全に最大限配慮しながら子どもの個性に合わせてきめ細やかにレクチャー。参加者専用の「スキッズパーク」というゲレンデも完備していて、初心者でも安心して練習できる環境が整っています。

多彩なゲレンデに絶景テラスも!サンメドウズ清里で人気の定番コンテンツ

サンメドウズ清里スキー場が多くのスキーヤー・スノーボーダーに親しまれている理由は、多彩なゲレンデと絶景、そして充実したグルメにあります。ここでは、サンメドウズ清里スキー場の定番かつ人気のコンテンツをご紹介します。

初心者から上級者まで楽しめるバリエーション豊かなコース

サンメドウズ清里スキー場のゲレンデは、変化に富んだコース設計が特徴です。コース幅が広く傾斜の緩いコースから、気持ちよく滑り降りられる急斜面、スノーアイテムが設置された本格コースまで豊富に揃っています。
ゲレンデデビューの子どもやファミリーには、緩やかな斜面でゆっくり練習できる初級者向けコースがおすすめ。中級者から上級者向けには、地形を活かした滑りごたえのあるコースを整備しているので、レベルアップを目指すスキーヤー・スノーボーダーも満足できる環境が整っています。

標高1,900メートル地点の「雪山絶景テラス」で味わう贅沢時間

サンメドウズ清里スキー場の「パノラマリフト」と「フラワーリフト」は滑走具なしでも乗車が可能で、滑らない人も山頂の「雪山絶景テラス」にアクセスできるのが大きな魅力です。標高1,900メートル地点の山頂テラスからは、清里高原の雄大なパノラマビューが楽しめます。
テラスにある「雪山絶景テラス カフェ1920」ではコーヒーやカフェラテ、チョコレートドリンク、軽食などを販売しているので、温かい飲み物を片手に八ヶ岳ブルーの空と白銀の世界を眺めるのがおすすめです。冬ならではの澄んだ空気と絶景という、非日常の贅沢な体験ができます。

こだわりの本格グルメで滑らなくても充実のゲレンデタイム

サンメドウズ清里スキー場は「滑らなくても楽しめるスノーリゾート」を目指し、ゲレ食にも力を入れているリゾートです。センターハウス内の「レストランサンダンス」では、和洋中さまざまなランチメニューを提供。地元・清里や山梨の食材を使用した料理が楽しめます。
フラワーリフトの終点にある「清里カフェ」では、本格パスタやピッツァなどのイタリアンメニューが中心。絶景を眺めながら、ゆったりとランチタイムを満喫しましょう。また、センターハウス1階の「清里マルシェ」では、地元の特産品やお土産を販売しているので、スキーの合間にショッピングも楽しめます。

滑っても滑らなくても満喫できる雪山体験で、この冬いちばんの思い出づくり!

2025-26シーズンのサンメドウズ清里スキー場は、新施設「the Gold Lounge(ザ・ゴールド・ラウンジ)」のオープンにより、滑らない人も快適に過ごせる環境がさらに進化しました。
新宿からわずか2時間でアクセスできる好立地にありながら、標高1,900メートルから絶景が望めたり、多彩なゲレンデでたっぷり遊べたり、本格グルメが楽しめたりと非日常のコンテンツが満載。ファミリーも、レベルアップを目指すスキーヤー・スノーボーダーも、スキーをしないママ・パパも、誰もが満足できるスノーリゾートです。

今シーズンの営業期間は、2025年12月13日から2026年4月5日までを予定しています。この冬は八ヶ岳ブルーが広がるサンメドウズ清里スキー場で、贅沢な雪山体験をお楽しみください!

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