著者: SURF&SNOW編集部

神戸国際大学の学生19名が白馬で観光実習。「オールシーズンのマウンテンリゾート」を学ぶ

神戸国際大学の学生19名が白馬で観光実習。「オールシーズンのマウンテンリゾート」を学ぶ
神戸国際大学(神戸市東灘区)国際文化ビジネス・観光学科は9月7日~9日、長野県白馬村を中心とする白馬エリア(白馬村・小谷村)で実習科目「地域観光実習A」を実施した。白馬村で同実習を行うのは今回が初めて。
実習には2~4年次生19名が参加し、うち10名が留学生。白馬村観光局での講義や岩岳地区の見学、地域で観光事業に携わる人々との交流を通して、白馬村が目指す「オールシーズンのマウンテンリゾート」や観光地域づくりについて学んだ。

■事前学習を経て白馬の観光を現地で学ぶ
実習では、4月からニュース映像や資料を活用した事前学習を実施。冬のスキー・スノーボードだけに依存せず、グリーンシーズンにも観光客を呼び込む取り組みや、インバウンド観光による地域の変化などについて学んだ。
さらに、白馬エリアの地理や主要な観光拠点を調べたうえで、学生一人ひとりが「現地で何を詳しく知りたいか」という研究テーマを設定。現地で得た情報をもとに研究発表まで行う、実践型の学習となった。
初日は白馬村観光局を訪問し、事務局長の福島洋次郎氏による講義を受講。冬だけでなく年間を通して人が訪れる観光地をどのようにつくるのか、地域資源を生かした観光について考えた。
2日目は岩岳地区を訪問。岩岳地区の再開発を手掛けた株式会社ズクトチエの和田寛氏から地域づくりについて話を聞いたほか、歴史的な古民家を活用した「庄屋丸八」や「旅籠丸八」も見学した。
そのほか、白馬岩岳マウンテンリゾートや「山とスキーの総合資料館」も訪れ、白馬の山やスキー、地域の歴史について理解を深めた。

■留学生10名も参加。地域と学生が交流
今回の実習には留学生10名も参加。現地では、宿泊先を運営する株式会社ヤマアイクルーのミャンマー人スタッフと、ミャンマー出身の留学生が交流する場面もあった。
参加した学生からは、実際に現地を訪れたことで、白馬をより良くするためのさまざまな取り組みを知ることができたとの声が寄せられた。また、悪天候によってSUPやサイクリングを体験できなかったことから、自然を生かした観光アクティビティが天候に左右されることも地域観光の課題の一つだと感じたという。
実習は当初9月11日までの5日間を予定していたが、悪天候のため9月9日までに短縮。宿泊には栂池高原の「UNPLAN Village Hakuba 2」を利用した。
「地域観光実習A」は今後も継続して開講する予定。神戸国際大学では、学生が地域に入り、観光の現場で働く人々から直接学ぶ機会を通して、観光地域づくりを多角的に考える実践的な学びを展開していく。


詳細は以下をご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000144618.html

引用元:PR TIMES

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