日本スキー場開発株式会社は、パーソナルスポンサー選手にスノーボード男子スロープスタイル&ビックエア競技の 北山 博仁 選手が新加入しましたことを発表した。
北山選手は、静岡県出身の現在中学2年生。3歳の時に御父様の影響でスノーボードと出会い、3年前よりNSDキッズプログラムを利用し毎週静岡から当社グループスキー場のつがいけマウンテンリゾートにてトレーニングし、2020年にはわずか9歳で「JSBA全日本スノーボード選手権」の西日本地区大会 スロープスタイルジュニア男子の部(U-18)において優勝。 2021年の「JSBA全日本スノーボード選手権大会」スロープスタイルジュニア男子の部(U-18)では、自身初となる全国優勝を果たし、2022年には年齢制限のない「JSBA全日本スノーボード選手権大会」オープン男子の部において、4位に入賞。最近では2024年2月、年齢制限のないプロ戦「ESCRIT festival in X-JAM (Pro-Ama Open )」で堂々の準優勝。 2024年3月、世界トップクラスのスノーボーダーが出場する大会である「World Rookie Finals 2024」にてU-15部門で優勝。 将来は国際大会でトップクラスの活躍が期待される。
NSDは、長野県に6箇所、群馬県に1箇所、岐阜県に1箇所の計8スキー場を運営し、スキー、スノーボード、マウンテンバイクの競技において、北山選手を含め計6名の選手活動をサポート。
また地元選手の支援をはじめ、NSDグループスキー場や、夏の白馬岩岳マウンテンバイクコースをトレーニングの場として提供するなど、選手の更なるパフォーマンス向上をサポートしながら、今後もアスリートの支援を通じてスポーツ文化の醸成や裾野拡大に取り組み、スキー場を含む地域の活性化を目指す。
12/22まで!【NSDキッズプログラム特集】
https://surfsnow.jp/page/stc/tokushu/nsdkids/
詳細は以下のリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000140.000031800.html
引用元:PR TIMES