







昨シーズンは暖冬・少雪に加え、感染症(コロナウイルスなど)の大流行もあり、後半は満足に滑れず、モヤモヤした気持ちのままシーズンを終了してしまった人も多いはず。今シーズン、コロナ禍の影響はまだ残っているものの、日本各地のスキー場やスクールでは、しっかりと感染症対策を準備してくれているので、あとは自分が「できること」をちゃんとやっていれば、安心して、いつものように滑ることを思う存分に楽しんでこよう。

いつものシーズンと気持ちがちょっと違うと感じるところがあるのなら、さらに滑る楽しさを増やすために、今より上達して“「できなかったこと」をできるようになるシーズン”と位置づけてみてはいかがだろうか。上達すればするほど、滑る楽しさは大きく変わってくる。日本各地のスキー場にある公益社団法人日本プロスキー教師協会(以下SIA)のスクールではコロナ対策もバッチリで、上達のお手伝いをしっかりとサポート。モチベーションを明確にし、SIAのスクールで楽しいレッスンを受けて、滑る楽しさを広げよう!





これはプライベートだけでなく仕事でも基本中の基本。普段から検温して、自分の体調をチェックしておこう。スキー場に向かう直前でも、体調がちょっとでもおかしいなと感じることがあったら、無理は絶対に禁物。



スキー場への移動や滑走時間なども、余裕を持って行動しよう。今まで朝早く出発し、睡眠不足で滑ることも、途中であまり休憩も取らずに滑っていたこともあったかもしれない。しかし身体が疲れてくると「免疫力」まで低下してしまう。いつもより時間をかけて美味しい食事を楽しんだり、ゆっくり休む時間をたっぷり取ることも、いつものシーズンより心がけたい。



スキー場に来たら、心配事やストレスになりそうなことは、あまり考えないで楽しく滑ろう。もちろん他のスキーヤーやスノーボーダーたちにストレスに感じさせてしまうことは控えたい。上手く滑れなくて悩んでしまいそうなら、SIAのスクールを利用するのもおすすめ。思い通りに、気持ち良く滑れるようになれば、笑顔がもっと増えて免疫力もアップ!


今季はスキー場で滑って楽しむのもいいが、スクールを利用してさらに上手く滑れるようになれば、さらに楽しさを増やすことができる絶好のシーズンになるかもしれない。日本各地のスキー場で運営しているSIA公認のスクールでは各スクールごとに様々な感染症対策の工夫を行っている。SIAの感染症対策に加え、スクールごとにも環境や地域に見合った様々な工夫を行っているので、お気に入りのスクールを見つけてみよう。



プライベートレッスンと聞いて、そもそも何も知らないとか、レッスン料金が高過ぎるとか、上手い人だけが受ける特別なレッスンみたいに思っている人もいるだろう。グループレッスンは先生ひとりに対して、複数の受講生で行なうレッスンだが、プライベートレッスンは基本的に先生とマンツーマン(1対1)のレッスン。そのため一般的なグループレッスンよりも料金が高くなってしまうが、他の受講生がいないので「密にならない」だけでなく、欠点矯正や覚えたい技術などを、一人ひとりに合わせて練習方法やアドバイスをしてくれるので「上達が早い」といったメリットは、より大きくなる。例えば「グループレッスンの4時間(1日)で教わっても理解できなかったことが、2時間のレッスンで解決できた」といった声もある。

また、子供もプライベートレッスンに預けたほうが上達は早くなるし、パパやママと一緒に家族みんなでレッスンを受けることも、一緒に行く友達2~3人でレッスンを受けたいといったこともプライベートレッスンならば可能だ。しかも時間を有効に使えるのも魅力。例えば午前は9時30分から、午後は13時からなど、決まった時間に集合しなければならないが、プライベートレッスンでは開始時間も相談できるので、朝ゆっくり家を出て、スキー場でお昼をゆっくり食べてからプライベートレッスンを受けるといったこともできそうだ。

「他の受講生と一緒にレッスンを受けるのを躊躇してしまう」、「短時間に効率良く上達したい」、そして何より「滑る楽しさを増やしたい」と思ったら、SIAのスクールで、プライベートレッスンを受けてみることをおすすめしたい。


SIAでは、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室の「新型コロナウイルス(COVID-19)スマートライフのために」の情報に基づき、長年培ってきた経験も合わせて、感染予防対策のガイドラインを作成している。ガイドラインの主な内容を紹介しよう




















1968年11月に創立した公益社団法人日本プロスキー教師協会(SIA)は、スキーやスノーボードだけでなく、テレマークや障害者スキーなどさまざまなスノースポーツの楽しさを普及する活動を続けている団体。日本国内においてプロフェッショナルなスノースポーツ教師の育成から、スノースポーツ全体への指導と安全対策への調査研究を行ない、生涯スポーツとしての発展に務めている。現在(2020年11月末日)、日本全国のスキー場に133校のSIA公認スクールが開校している。