
関西エリア最大級のガールズグラトリ大会「SNOWCANDY」。
7回目となった2026年2月1日、岐阜県・鷲ヶ岳スキー場にて女子限定グラトリ大会『SNOWCANDY2026』が開催!
総勢63名のガールズグラトラーが集結しグラトリの聖地鷲ヶ岳スキー場でガールズたちの大会が行われた。
今年も盛り上がったSNOWCANDYの模様を主宰である「ぽんた」こと岩井帆乃佳ちゃんがレポート!
大会をレポートしてくれるのは、、、
岩井帆乃佳(ぽんた)
グラトリ女子、スノボ女子を盛り上げるため全国で活動中。
イベントや大会運営などを行ったり、SNSでスノボ関連の動画を発信中!
Instagram:@anponta.n
TikTok:@anponta.n
スポンサー:CROOJA、MOOclub、SPECIALGUEST、NORTHWAVE、DRAKE、PLUMX、SUPERB、THE B
今年で7年目のSNOWCANDY

今年で7回目を迎えたSNOWCANDY。全国各地から総勢63名の女性ライダーたちが集まり、それぞれの想いを乗せたランが繰り広げられる1日となりました。
ジャッジを務めたのはCROOJAライダーの私、岩井帆乃佳とSABRINAライダーの宝木里奈。

さらに今年は、GTsnowboardsの梅野航希とCROOJAの中川智貴による“豪華WライダーMC”が実現。
SNOWCANDYでは初となる“ダブルMC体制”で、大会を大いに盛り上げてくれました。

SNOWCANDYは、日本最大級とも言える“女子のみ参加可能”なグラトリ大会。
クラスは「エンジョイ」「ビギナー」「オープン」「エキスパート」の4クラス制で行われ、自分のレベルに合わせてチャレンジができる大会。
予選は1人2本滑走。2本のうち高得点のランを採用し、各クラスの決勝進出者が決定。決勝ではさらにレベルの高い滑りが繰り広げられました。
今年は大会前日の大雪の影響もあり、朝の時点では大会バーンのコンディションがかなり不安定な状態でした。
それでも、応援に来ていた仲間やボランティアスタッフ、メンズサポートたちが朝早くからコース整備に協力してくれ、
雪を踏み固めたり、ラインを整えたりしながら、選手たちが少しでも滑りやすい環境になるよう、みんなで大会バーンを作り上げていきました。
たくさんの人の協力によって大会を無事開催することができた今年のSNOWCANDY。
大会が始まる前から、会場には温かい空気が流れていました。
受付

受付ではビブを受け取りながら、緊張した様子を見せる選手たちの姿が印象的。
今年は初めて大会へ挑戦する選手も多く参加してくれており、「思ったより緊張する…!」と笑いながら話している子や、友だち同士でトリックの確認をしている姿も。

待機時間や滑走順をきっかけに自然と会話が生まれ、新しい繋がりができていたのも印象的だった場面のひとつでした。
実際に「大会後また一緒に滑ろう!」と約束をしていた選手たちもいて、SNOWCANDYを通して新しい出会いが生まれていることを感じました。
開会式

開会式では大会ルールや進行について説明が行われ、選手たちは真剣な表情で耳を傾けていました。
その後行われたデモランでは、ラブブの着ぐるみを着た梅野航希と、ジャッジの岩井帆乃佳・宝木里奈が登場。

会場からは笑い声も起こり、少し張り詰めていた空気が一気に和やかな雰囲気に包まれました。
さらに今年はダブルMCならではの掛け合いもあり、会場全体を巻き込みながら大会を盛り上げていたのも印象的でした。
軽快なトークが飛び交う中で、緊張していた選手たちの表情にも少しずつ笑顔が見え始め、会場全体の空気がひとつになっていくのを感じました。
大会
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予選が始まると、会場の空気は一気に引き締まった。難しいバーンコンディションの中、各選手は自分らしいランで勝負に挑んだ。
ジャッジへ真剣にアピールする選手がいれば、笑顔や手振りで滑り抜ける選手も。その姿が会場をほぐし、緊張した空気を和らげる場面も。
応援エリアからは仲間の名を呼ぶ声や大きな拍手が絶えず、選手だけでなく会場全体で大会を作り上げているような雰囲気があった。
2本のランで自分をどう表現するか。悔しさをにじませる選手もいれば、滑り終えてほっとした笑顔を見せる選手も。それぞれのランに、それぞれの想いが詰まっていた。



予選通過の発表では喜びの声も涙もあった。それでも決勝へ進む仲間へハイタッチで「頑張って!」と送り出す姿が自然と生まれるのが、SNOWCANDYらしさ。個人競技でありながら、お互いを応援し合う温かさが今年も会場に広がっていました。
決勝では観客も増え、会場のボルテージは最高潮に。プレッシャーの中でも自分の滑りを貫く選手たちに、大きな歓声が送られた。

閉会式


迎えた閉会式。結果発表の時間になると、会場には再び緊張感が広がります。選手の名前が呼ばれるたびに上がる大きな歓声。
入賞を喜び合う姿もあれば、あと一歩届かず悔し涙を流す姿もありました。

嬉しさも悔しさも、いろいろな感情が入り混じる空間。それでもどこか前向きな空気が流れていて、「また頑張ろう」「次はもっと上を目指したい」そんな想いが会場中から伝わってくるようでした。
それぞれが全力で挑戦したからこそ生まれる感情や空気感は、まるでひとつのドラマを見ているような瞬間でした。

RESULT
EXPERT

1位 マルヤマユメノ
2位 タナカアミ
3位 サクライマヤコ
OPEN
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1位 ヒグチイブキ
2位 イナバミク
3位 ハヤシアンナ
BEGINNER

1位 エノモトジュンナ
2位 ミヤザキフウカ
3位 イマエマイナ
ENJOY

1位 ヒグチウルハ
2位 スダリオナ
3位 ミキアリサ
JUDGE COMMENT
●岩井帆乃佳(CROOJA)
「今年は初参加の選手がとても多くて、会場全体がすごく新鮮な空気感だったなと思います。大会特有の緊張感がある中でも、自分らしく滑ろうとしている姿がすごく印象に残っています。
私も今でも大会に出ているので、スタート前の緊張感とか不安な気持ちってすごく分かるんです。
その中でも、緊張しながらも堂々と滑り切っていたり、楽しそうに参加している選手たちを見ていると、自分が初めて大会に出ていた頃の、忘れかけていた気持ちを思い出させてもらえるような感覚になって、私自身もすごく胸が熱くなりました。
SNOWCANDYを通して、新しい出会いや『スノーボードって楽しい!』って気持ちをもっと感じてもらえたり、これからのモチベーションに繋がっていたら嬉しいです。」
●宝木里奈(SABRINA)
今年初めてSNOW CANDYのジャッジを務めさせていただきました。私は初年度からこの大会に選手として出場していましたが、女子だけの大会ということもあり、緊張の中にも楽しさや暖かさが垣間見れる、素敵な大会だと思っています。今年もお友達同士で応援しあったり、励ましあったり、素敵なシーンがたくさんありました。
グラトリ女子のレベルはどんどん上がっており、選手の皆さんの滑りを見て圧倒されました。大会のためにたくさん練習してきたからこそ、嬉し涙や悔し涙を流すシーンがあり、私自身も込み上げてくるものがありました。大会に出場したからこそ得られるものや感じることがあると思うので、これからもこの素敵な大会が続いていくといいなと感じました。
大会を振り返って by 岩井帆乃佳(ぽんた)

「SNOWCANDY 2026」は、大雪による難しいコンディションから始まった大会。
それでも、選手・運営・応援・ボランティア、たくさんの人たちが協力しながら大会を作り上げていく姿がありました。
SNOWCANDYを運営している私たち自身も、今も現役でスノーボードを続けているライダーです。
だからこそ、大会前の緊張や、上手くいかなかった悔しさ、自分の滑りを出し切れた時の嬉しさ、その全部の気持ちがすごく分かるんです。
ただ大会を開催するだけではなく、「選手一人ひとりに少しでも寄り添える大会でありたい。」そんな想いを持ちながら、毎年SNOWCANDYを開催しています。
でも、その想いだけでは大会は続いていきません。毎年この場所で、新しい挑戦を見せてくれる選手たちがいて、悔し涙を流しながらもまた前を向こうとする姿があって、仲間を全力で応援する声。

選手のみなさんが見せてくれる、その一つひとつの瞬間があるからこそ、SNOWCANDYは今年もこうして開催することができました。大会を通して生まれた出会いや繋がりは、これから先もきっと大切な宝物になっていくと思います。
「スノーボードが好き」「滑るのが楽しい」その気持ちがある限り、絶対にもっと上手くなれるし、その先にまた新しい出会いや景色が待っていると思います。
年々レベルアップしていくガールズグラトラーたちの滑りを見ていると、これから先のガールズシーンがますます楽しみです。
SNOWCANDYも、そんな頑張る女の子たちが挑戦できる場所として、これからさらにガールズグラトリシーンを盛り上げていけるよう進んでいきたいと思います。
参加してくださった選手の皆さん、応援してくださった皆さん、ボランティア・メンズサポート・運営スタッフの皆さん、本当にありがとうございました!
これから先のガールズグラトラーシーンが盛り上がり、そして選手たちの活躍を楽しみにしています!
また来シーズン、SNOWCANDYでお会いしましょう!



