Hakuba Valleyの10スキー場で使える全山共通シーズン券『バレー券』の早割が10/29(木)で終了します。通常188,900円が158,900円と、30,000円お得です。
いよいよ朝晩の冷え込みが増し、初冠雪のニュースも聞こえてくる季節になり、早くも冬に向けた準備をはじめる時期がやってきました。この冬はどんなウエアやアイテムに身を包んで、どんな滑りをしようか、想像しただけでワクワクしてくるでしょう。滑る道具と同じくらい、どこで滑るかということも重要です。今回紹介したいのは、今もっとも世界から注目を浴びているHakuba Valley。なぜHakuba Valleyなのか、遊び方のヒントや、意外と知られていない大町エリアの魅力もあわせてご紹介します。
雄大な北アルプス山脈の麓に広がるHakuba Valley
Photo by Hiroya Nakata
長野県北西部に位置するHakuba Valleyは、日本を代表する山岳リゾートとして知られています。壮大な北アルプス白馬連峰の麓に広がる3市村(大町市・白馬村・小谷村)にまたがるスノーリゾートエリアの総称であり、南北約30kmのエリアに10ものスキー場が点在するウィンタースポーツのメッカです。そのスケールや雪質、景色はどれをとっても随一で、「生きているうちに一度は白馬を訪れたい!」という海外ビジターも多くいます。
Photo by Hiroya Nakata
Hakuba Valleyのスキー場は標高3,000mm級の北アルプスの恩恵を受け積雪に恵まれるためシーズンが長く、ハイシーズンには極上のパウダーを堪能できるのが魅力です。12月のシーズンインからGWまで長い期間楽しめるので、インバウンドで賑わうトップシーズン以外にも、静かに雪山の景色を楽しんだり、春のポカポカ陽気の中で春スキーを楽しむなど、さまざまな魅力と楽しみ方があります。
10スキー場を一枚で網羅するお得な「バレー券」
Hakuba Valleyにある10スキー場は、経営母体が異なりそれぞれに魅力的な個性があります。同じ日でも積雪やコンディションはスキー場により違うので、Hakuba Valleyにいれば10の選択肢から10通りの楽しみ方をチョイスすることができるのです。そんなスキー場をアソートパックのように一枚のチケットで遊び尽くすことができるのが、全山共通シーズン券である通称「バレー券」。
バレー券があれば、爺ガ岳スキー場、鹿島槍スキー場 ファミリーパーク、White Resort 白馬さのさか、エイブル白馬五竜、Hakuba47 マウンテンリゾート、白馬八方尾根スキー場、白馬岩岳スノーフィールド、つがいけマウンテンリゾート、白馬乗鞍温泉スキー場、白馬コルチナスキー場でいつでもすぐにリフト乗車することができます。(爺ガ岳スキー場ではチケットの引換が必要)
その日のコンディションや目的、気分に合わせてベストなフィールドを選べ、さらにはスキー場間のハシゴも可能なバレー券は、Hakuba Valleyの魅力を最大限に堪能するための必須アイテムと言えます。バレー券があればチケットセンターに並ぶ必要なく、シャトルバスの利用や日帰り温泉の入浴割引、レストランや宿泊の特典なども受けられるので、滞在がより楽しく、快適になるはずです。このバレー券をお得に手に入れられる「早割販売」の締切(10月29日まで)がいよいよ目前に迫っています。通常価格188,900円のところ、早割期間なら158,900円で購入可能!今冬に複数回訪れる予定があるなら、間違いなくこのラストチャンスを逃す手はありません。
ふるさと納税の活用や海外リゾートでの特典も
Photo by Hiroya Nakata
バレー券の購入は、基本的にオンラインで専用サイトからの申し込みとなります。会員登録と顔写真のアップロード、クレジットカード決済を済ませることで購入が可能です。バレー券はふるさと納税の返礼品としても取り扱われるため、制度を活用して入手するのもひとつの方法です。
シャトルバスの利用やエリア内のさまざまな施設での割引といった特典に加えて、世界中でスノーリゾートを展開するベイルリゾーツのスキー場において、1日券を通常の半額で購入することができるのもバレー券ならではの特典です。バレー券を手に入れれば、北米やヨーロッパ、オーストラリアなどにある世界最高峰のゲレンデをお得に楽しむことができます。
バレー券で滑る前に知っておきたい安全ルール
Photo by Hiroya Nakata
自然を相手にするウィンタースポーツには、楽しさと同時に自然の厳しさも共存します。Hakuba Valleyを堪能するためには、安全に対する一人ひとりの意識も重要です。スキー場内ではスピードをコントロールした滑走と周囲への配慮を心がけ、管理区域外への立ち入りは厳禁です。
バックカントリーへアクセスする場合は、必ず指定されたゲートを利用し、十分な冬山装備と山岳情報や雪崩の状況を把握した上で、専門知識を持ったガイドと行動し、万全の準備を整えて壮大な大自然に向き合いましょう。
マイペースに楽しみたい人におすすめの大町エリア2スキー場
Hakuba Valleyは大町エリア・白馬エリア・小谷エリアの3つに大きく分けられ、もっとも南に位置する大町エリアには初心者やファミリーに人気のスキー場が2つあります。
槍ヶ岳から五竜岳までの北アルプスを擁する大町市は、市内から登山口までが近くて日帰り登山も楽しめ、古くから豊かな山岳文化が根付いている場所です。「登山のまち」として登山者に愛され、立山黒部アルペンルートの玄関口としても知られています。麓に位置する大町温泉郷は落ち着いた雰囲気で、急速にリゾート化が進む白馬・小谷エリアに比べて、和風なおもてなしが人気です。
白馬駅から大町市市街地まで車や電車で30分ほどの距離にあります。その道中の景観も一見の価値があり、南から「木崎湖」「中綱湖」「青木湖」という3つ湖(仁科三湖)は、豊かな自然環境が高い透明度を保ち、山々が鏡のような水面へ映り込む特別な景色を楽しめます。
大町エリアは海外ビジターで賑わう白馬・小谷エリアよりも静かでローカル感があり、街へのアクセスもよくて便利なので、家族連れには特におすすめです。
爺ガ岳スキー場
Hakuba Valleyで最南端にある爺ガ岳スキー場は、中央道・安曇野ICからもっとも近く、積雪や峠道が少ないため、雪道運転に不安がある方でもアクセスしやすいフィールドです。
コースの大部分が初中級者向けのワイドな斜面で、ビギナーや小さなお子様のスキーデビューにも快適な環境が整っています。アットホームな雰囲気でファミリーにやさしい一方、最長滑走距離は約1,500mあり、程よい滑りごたえも楽しめます。近年はスノーパークも充実し、はじめての方でもチャレンジしやすいアイテムから、ステップアップに適した初中級者向けのアイテムまで楽しめます。
鹿島槍スキー場ファミリーパーク
白馬・小谷エリアとはひと味違った北アルプスの絶景を拝むことができる鹿島槍スキー場 ファミリーパーク。すり鉢状のコースレイアウトでセンターハウスを囲むように四方に斜面が広がり、初心者や家族連れから上級者まで、混雑を避けて快適に練習できるスポットとして人気を集めています。
全長5,000mのロングダウンヒルや非圧雪コース、地形を活かしたスノーパークなどコースはバラエティ豊かで滑りごたえがあり、滑る以外のファミリーで楽しめるコンテンツも充実しています。
大町エリアおすすめ立ち寄りスポット
湯けむり屋敷 薬師の湯
大町温泉郷の中で唯一の日帰り温泉施設で、爺ガ岳スキー場、鹿島槍スキー場 ファミリーパークからの帰りに便利な立地にあります。北アルプスを望む露天風呂や内湯がある「アルプス自然浴の館」と、様々なお風呂を楽しめる「体験風呂の館」に分かれていて、一度に2施設分入浴が楽しめるのが魅力。広々とした館内は90畳の和室大広間やラウンジ、アルプス温泉博物館を併設し、大町温泉郷の歴史や温泉の湧き出るしくみなど温泉に関するいろいろな展示物があります。
ゆ〜ぷる木崎湖
木崎湖のほとりにあり、温泉やプールを備えた複合型のスパリゾート施設です。温泉は大町の銘湯・葛温泉のお湯を引いており、開放感のある大きな内湯や露天風呂を楽しめます。高温ドライサウナや北アルプス山麓の地下水を使った水風呂、外気浴スペースも充実。館内には信州そばの店「小木曽製粉所」などの食事処や畳の休憩室、RVパークも完備されており、温泉や食事、休憩、車中泊まで、さまざまな楽しみ方ができます。
ao LAKESIDE CAFE
透明度が抜群で北アルプスの山々を湖面に映す青木湖畔に佇むオールデイ・カフェ。美しい湖と北アルプスの絶景を眺めながら、開放的な空間で上質な食事やカフェが楽しめます。信州産の季節食材を使ったメニューやパンケーキ、地元食材のホットドッグなどが人気です。
大町山岳博物館
日本初の"山岳"をテーマにした博物館として昭和26年に開館し、「北アルプスの自然と人」をテーマに、北アルプス後立山連峰を中心とした山岳の自然や歴史について知ることができます。北アルプスに生きる動物達のリアルな剥製は見応えあり。「山の成り立ち」のコーナーでは当地域の地質の特徴であるフォッサマグナ、北アルプスの成り立ちについて化石など実物に触れながら学ぶことができます。
塩の道ちょうじゃ
大町市街地にある塩の道ちょうじやは、明治23年に建てられた母屋をはじめ、江戸から明治にかけての蔵が残る「平林家住宅」を見学施設として利用しています大町は「塩の道」と呼ばれる千国街道の宿場町として栄え、平林家は松本藩から塩問屋を任された名家でした。江戸から明治の大町の歴史と暮らしを今に伝える貴重な建造物となります。売店・カフェも併設して地元の食品やお土産物などを販売しています。塩にちなんだ「塩の道の塩」や「塩ようかん」が人気です。
バレー券早割は10/29(木)まで|158,900円で購入する方法
極上のパウダーと10スキー場の圧倒的なスケールを誇るHakuba Valley。お得な「早割バレー券」を手に入れられるチャンスは間もなく終了します。ぜひこの機会にお得なバレー券をGETして、来る冬に向けたワクワクを高めながら、Hakuba Valleyで過ごす最高のシーズンを計画してみてください!
SURF&SNOW 編集部員
日本最大級のスキー場・積雪情報サイト「SURF&SNOW」の編集スタッフ。ウィンタースポーツだけでなく山、海のアクティビティを楽しみながら、その魅力をユーザーに伝える。